近鉄の記事一覧
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【廃線跡の思い出】近鉄小房線のルートを体現していた「斜めの住宅街」
プレミアム
近鉄吉野線は橿原神宮前駅で近鉄南大阪線と接続し、大阪方面と吉野方面の直通列車が運行されていますが、現在のJR桜井線に接続していたこともありました。その接続部分の名残を、廃止から43年後にたどってみました。
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天皇陛下ご乗車の「お召し列車」どんな列車? 運転に際して指示される特別な決まりも
天皇陛下が乗られる「お召し列車」。警備は厳しく、運転に際しては細心の注意が払われます。一般の列車とは異なる特別な決まりも多数。お召し列車で使用することを考慮した特別な車両で運転されることもあります。
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【「平成」と乗りもの】変化した「乗りものと女性」の関係 増えた女性現場職員、その背景といま
かつて「男性の職場」だった乗り物の現場で、いまや大勢の女性職員が働いています。その道は平成の前後で開かれ、2000年ごろから本格化。いま、各社が女性の活躍を積極的に推進させるに至ったのには、どのような経緯があるのでしょうか。
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「令和」の地名・駅名はある? 国土地理院や地図会社に聞く
新元号が「令和」に決定。「漢字2文字」「俗用されていない」言葉であることなどが選定のルールとされていましたが、その名を冠した地名や駅名はあるのでしょうか。
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阪神なんば線が開業10周年! 神戸~奈良の流れを変えたその役割
阪神なんば線の西九条~大阪難波間が開業して10周年。同区間の距離はわずか3.8kmですが、神戸と奈良が直通列車でつながり、阪神本線や近鉄奈良線に変化をもたらしました。どのような影響があったのか、この10年を振り返ります。
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難波や奈良へ直通10周年 阪神なんば線の全線開業で阪神電鉄はどう変わった
大阪ミナミの繁華街・難波や近鉄線方面への乗り入れを実現させた「阪神なんば線」の全線開業から10年。大阪の梅田と神戸を結ぶ都市間輸送に徹してきた阪神電鉄は、阪神なんば線の整備でどう変化したのでしょうか。
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近鉄特急の夢洲直通に「ふたつの課題」 2回目の万博でも「新天地直通」なるか?
近鉄が名古屋や奈良から近鉄奈良線や近鉄けいはんな線、大阪メトロ中央線を経由して大阪万博会場の夢洲までを結ぶ直通特急の運行について、検討を始めました。しかし現状の設備や車両では直通運転できません。どうするのでしょうか。