道路の記事一覧
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首都高「堀切~小菅」拡幅で渋滞緩和なるか 内回り4車線化で変わるクルマの流れ
首都高のおもな渋滞ポイントのひとつ、堀切JCT~小菅JCT間の内回りが2018年2月25日に3車線から4車線へ拡幅されました。6号向島線とC2中央環状線の合流・分岐がスムーズになったといいますが、どのように変わったのでしょうか。
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「北陸道グラン昼特急号」和倉行きを設定 「百万石ドリーム大阪号」も運行開始
西日本ジェイアールバスが大阪・京都~金沢・富山線のダイヤを改正。昼行便の一部を和倉温泉まで延伸するほか、夜行便はグランドリーム車両による「百万石ドリーム大阪号」の運行を開始します。
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道路の電光掲示板に「お先どうぞ ゆづる心に 金メダル」 熊本県警、上手いことをいう
交通情報板でユーモアある安全啓発標語などを表示する取り組みを行っている熊本県警が、平昌オリンピックにまつわるフレーズを急遽作成。担当者は「インパクト重視」といいます。
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Bluetoothで高速渋滞が緩和? 所要時間算出に活用 NEXCO中日本が本格導入
走行車両が発するBluetoothを用いて高速道路の所要時間を算出するシステムを、NEXCO中日本が本格導入します。
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「道路率」名古屋が1位のワケ そもそも高いとどんなメリットがあるのか
「道路率」は、国や都市などの道路の整備割合を表す数値。日本の政令指定都市のなかでは名古屋市がトップです。名古屋市の道路率はなぜ高いのでしょうか。また、それが高いことでどんなメリットがあるのでしょうか。
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首都高を「歩いて」体感! 開通前の晴海線でイベント開催 はたらく乗りものも集結(写真43枚)
首都高10号晴海線の豊洲~晴海間開通に先立ち、「晴海線スカイウォーク」が開催されました。晴海線の一部区間を「歩いて」体感するこのイベントの特設会場には、はたらく乗りものも大集合。レアな「黄色いバイク」も見られました。
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「感応式」信号、何をどう感知? そもそもどういう仕組みで青になるのか
車両の通行を感知し、青、黄、赤の表示サイクルが変化する「感応式」と呼ばれる信号機があります。なかには「半感応式」と呼ばれるものも。通常の信号とどのように違うのでしょうか。