鉄道の記事一覧

  • 「ロマンスカー」のDNA 大山ケーブル新車は眺望が命

    小田急グループの大山ケーブルカーが2015年、リニューアルされることになりました。「ロマンスカー」を感じさせる新型車両や架線を廃した新システムの採用など、「新しいケーブルカー」として注目点の多いものになっています。

  • 元は撮り鉄用語 「バリ鉄」が持つ別の意味

    「バリ鉄」と呼ばれる鉄道ファンが、電車の備品を盗んで逮捕される事件がありました。この「バリ鉄」という単語について、各メディアでは「熱心な鉄道ファン」などと説明されていますが、本来は別の意味合いが強いものでした。

  • 新小岩駅ホームドア導入推進へ 空港アクセスの安定性向上も

    安全確保のため設置が増えているホームドア。総武快速線の新小岩駅でも、導入へ向けた動きが推進されています。同駅へのホームドア導入は、成田空港利用者にもメリットがありそうです。

  • 120年の歴史で初 西武特急「未踏の地」へ 沿線はサプライズ

    西武鉄道の特急電車で3月21日、「これから『未踏の地』へ進入します」という車内放送が行われました。またある駅を通過する際、同じく車内放送で「優越感に浸ってください」という表現もありました。いったい何があったのでしょうか。その「特別な列車」の様子をレポートします。

  • 車両を国鉄風に変更 小海線全通80周年記念

    小海線の全線開通80周年を記念し、同線で国鉄風の車両が走り出しています。

  • 電気検測車「はかるくん」車内初公開 近鉄

    新幹線の線路設備を検査する「ドクターイエロー」は有名ですが、そうした車両は在来線や私鉄などにも存在しており、近鉄では「はかるくん」という検測車が走っています。普段、出会うだけでも難しいこうした車両。近鉄がその車内見学ツアーを始めて実施します。

  • 5列車でまかれたサリン 新幹線で解毒剤輸送も

    「地下鉄サリン事件」から2015年3月20日で20年が経過しました。この事件では営団地下鉄(当時)の3路線5列車で毒ガスのサリンが散布され、解毒剤の輸送に新幹線も活用されています。

  • 勘違いした? 『JTB時刻表』編集長、握手会を開催

    『JTB時刻表』の創刊90周年を記念し、その編集長との握手会が開催されます。アイドルではよくありますが、どうしてそんな、おじさんとの握手会が企画されたのでしょうか。また当日は歴代編集長によるトークショウという、王道的なイベントも行われます。

  • ほくほく線18周年 ミス駒子が車内で沿線のお菓子配布

    開業18周年を迎える新潟県の北越急行ほくほく線。「ミス駒子」がその車内で、沿線のお菓子をプレゼントします。

  • 大半は数秒でホームから転落 駅における酔客の行動特性

    歓送迎会やお花見など、飲酒の機会が多くなる時期を前に、JR西日本は事故防止を図るため酔客の行動特性を分析。その結果を発表しました。およそ6割が突然歩き出し、転落しているそうです。

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