阪神高速の記事一覧
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首都高横浜北西線と阪高大和川線 コロナ禍開通の新動脈は何を変えた?
2020年は、首都高に横浜北西線、阪神高速に大和川線という2つの新たな路線が開通しました。新型コロナウイルス流行のさなか、開通式典も取りやめとなった両路線は、その後どうなっているのでしょうか。
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トンネルになぜ穴あける? 「半地下トンネル」メリットは 最近の道路で増加
地下トンネル方式の道路が増えてきた一方で、トンネル上部が地上に向かってあいていて、光が差し込む「半地下」方式も、最近増えています。なぜわざわざ穴をあけるのでしょうか。
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11月の道路工事なぜ多い? 渋滞注意の大工事が目白押し 首都高 阪高 名高速etc
2020年11月は、首都高や阪神高速、名古屋高速などで激しい渋滞が予想される大工事が相次ぎます。「Go Toトラベル」の本格化で交通量が増えているなかですが、11月は例年、こうした道路工事が多くなる傾向があるのです。
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長く規制か「一気に止める」か 阪神高速の心臓「環状線」10日通行止め大工事の意義〈PR〉
大阪の道路交通の心臓部といっても過言ではない阪神高速1号環状線を10日間、環状線と接続する12号守口線の一部区間はさらに7日間、終日通行止めにする約20年ぶりの大規模工事が行われます。車線規制でもなく終日通行止め――そのほうが交通への影響も少なくなるといいます。
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全国「超ミニサイズ」パーキングエリア5選+1 まるでバス停 海が間近 ほぼ「くぼみ」!?
全国の高速道路には、多くの人でにぎわうSAがある一方で、PAのなかには、規模がかなり小さいものがあります。立地が不思議だったり、美しい風景が見えるものも。全国の主要な高速道路からいくつか紹介します。
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高速道路「初見殺しのJCT」5選 長~いランプに複雑分岐 車線移動はお早めに
いくつものランプウェーが複雑に折り重なる高速道路のJCTは、その造形の美しさも注目されますが、実際に現地を走るときは注意が必要な箇所も。大規模なJCTは分岐も複雑なほか、車線運用が変則的なケースもあります。
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道路の「流れる光」設置続々 速度回復&渋滞緩和だけじゃない光のマジック
道路の側方に連続して設置された灯具を、クルマの進行方向へ流れるように点灯させていくというシステムの採用が増えています。渋滞緩和を目的とするケース多いですが、実は速度の抑制など、幅広い使い道がある「光のマジック」です。
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湘南は渋滞 緊急事態宣言後の週末 交通量減も地域で差 首都圏は一番減ってない?
新型コロナウイルス流行を受けた政府の緊急事態宣言が発出されてから最初の週末、外出自粛要請のなか、関東の観光地では渋滞も見られ、さらなる自粛が呼びかけられています。高速道路の交通量は、首都圏が最も減っていないようです。