青い森鉄道の記事一覧
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「青春18きっぷ」活用の幅広がる! ダイヤ改正で東京~青森間に「新乗継ルート」誕生
奥羽本線の秋田~青森間に、特急「つがる」の代わりになる快速列車が新設されます。「青春18きっぷ」を使う場合、所要時間の短縮や1日で利用できる範囲が広がるなどのメリットがありそうです。
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「IGR・青い森鉄道開業15周年記念フリーきっぷ」発売 盛岡~八戸間が1500円
盛岡~八戸間が1日乗り放題となる「IGR・青い森鉄道開業15周年記念フリーきっぷ」が発売されます。沿線の提携施設などできっぷを提示すると、別途サービスも受けられます。
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JR西日本の16%がそれ 日本最長の在来線とは? 新幹線で揺れたランキング
在来線で日本一長い路線はJR西日本の管轄で、同社在来線の16%をも占めています。しかしその路線はかつて、日本一ではありませんでした。そこには、「在来線の長さランキング」ではありますが、「新幹線」が大きく関係してきます。
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きっぷ利用率の高い鉄道で進まないそのリサイクル 状況改善へ民鉄11社が共同実験
きっぷはトイレットペーパーの原料などにリサイクルされていますが、きっぷの利用率が高い地方の鉄道会社ではあまり行われていません。そうした状況を改善するため、地方民鉄11社が共同実験を始めます。
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鉄道会社と鉄道ファン 入場券ではWin-Win?
北陸新幹線の延伸開業などに伴い、発売が多く予定されている記念入場券。しかし鉄道ファンが蒐集する入場券はそれだけではありません。普段から通常の入場券を集めており、それが鉄道会社の助けになることも。入場券に関し、鉄道ファンと鉄道会社は「Win-Win」の関係といえるかもしれません。
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新幹線開業の裏にある並行在来線問題 その厳しさを象徴する「北斗星」
まもなく北陸新幹線が金沢駅まで延伸開業しますが、合わせて「並行在来線」の問題も発生。寝台特急「北斗星」は、そのひとつの象徴かもしれません。またJR西日本の真鍋社長も北陸新幹線のCM発表会で、並行在来線問題に関わるある発言をしました。
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なぜ自治体は、停車しない寝台特急の存続を求めるのか?
北海道行きの寝台特急を廃止しないでほしいと、北海道と青森県、岩手県が国交省とJR東日本に申し入れました。寝台特急は青森県と岩手県をほぼ通過するだけですが、両県はなぜ存続を求めるのでしょうか。