青函連絡船の記事一覧
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“国鉄イチ豪華”実は船だった!? 「青函航路」の栄枯盛衰 所要時間“新幹線並み”の民間船もいた!
青森港と函館港とを結ぶ青函航路。その始まりは江戸時代、まだ開国もしていない時期だったとか。長く鉄道連絡船も就航し、日本の近代史と共に歩み続けた航路は、まだまだ健在です。
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120年の歴史に幕 「横須賀」の新造船ヤード撤退の“意味” 「石油タンカーに特化」もうそんな時代じゃない?
住友重機械工業が新造船の建造から撤退。関東からまた一つ、新造船ヤードが消えるだけでなく、造船と軍港で発展してきた地元「横須賀」にとっても一つの転換点となります。最新の船にも対応してきましたが、同社首脳は苦しい胸の内を明かしました。
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これぞ新幹線効果!「在来線より時間短縮に貢献した新幹線」ランキング 1位はマイナス6時間
日本全国の新幹線について、在来線時代と比較しどのくらい時間短縮しているのかをその程度が高い順に列挙。すると、所要時間が3分の1になった区間もあれば、半分にもならなかった区間もありました。
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日本では体験できない!「列車に乗ったまま船へ」 鉄道連絡船の車両航送
車両を航送する鉄道連絡船は、日本では廃止となりましたが、海外では現役。列車に乗ったまま船へ乗り込む希少な航送も存在します。そのひとつ、イタリア本土とシチリア島を結ぶメッシーナ海峡の連絡船に乗りました。
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青函連絡船はなぜ爆撃されたのか 戦時の鉄道と津軽海峡越え その知られざる“戦い”
青函トンネルができる以前、本州と北海道をつなぐ重要な交通インフラとして「青函連絡船」が利用されてきました。戦時中には戦略物資である石炭を輸送するうえでも重要でしたが、当然、アメリカ軍の標的にもなりました。
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