高速バスの記事一覧
-
深刻バス運転手不足 続行便出せない、人手不足倒産… 女性&若年層活用へ業界に変化も
バス運転手が不足し、本来のサービスを提供できなくなる事例が増えています。採用活動が国ぐるみで活発化するなかでも、特に若年層と女性の活用が遅れている背景には、「憧れの業界」だったがゆえの、構造的な問題が横たわっています。
-
「中央高速バス」はなぜ高速バス市場のお手本に? 変化する甲信地方の高速バス事情
甲信地方の中央道沿線では、京王ら老舗のバス事業者が開拓した「中央高速バス」が地元に定着。一方、上信越道を経由する東京~長野市間は様相が異なります。また近年は外国人利用者が増え、状況に変化が出てきました。
-
東名全通50周年記念 作業車・ハイウェイバスのミニカー「トラコレ」「バスコレ」発売
実際に東名高速で使われていたり、走っていたりする道路作業車や高速バスの1/150スケール精密ミニカー「ザ・トラックコレクション」「ザ・バスコレクション」が、東名高速の全通50周年を記念して発売されます。
-
大阪発着の高速バス「G20サミット」前後4日間で運休多数 大阪府警「電車の利用を」
大阪府内で2019年6月、「G20大阪サミット」の開催にともない大規模な交通規制が実施されますが、高速バスの運行にも大きな影響を及ぼしそうです。サミット期間とその前後、大阪発着の路線で運休などの発表が相次いでいます。
-
東京~大阪のんびり9時間 まもなく廃止のJRバス「中央道昼特急」に乗車 車窓がイイ!
東京~大阪間を中央道経由で結ぶJRバス「中央道昼特急」がまもなく廃止。同じ「昼特急」シリーズでは、東名高速を経由する「東海道昼特急」が主流ですが、中央道経由も人気です。それが今回なぜ廃止されるのでしょうか。
-
高速バス「大都市間路線」が「ドル箱」になるまで 東京~大阪・名古屋・仙台 遅れた開拓
首都圏~京阪神間、あるいは首都圏~仙台間といった高速バスの「大都市間路線」では多数の業者が競合し、サービスや価格の面でしのぎを削っています。しかし、その市場は近年になって開発が進んだものでした。