きっぷの記事一覧
-
東海道・山陽新幹線 乗るのに必要なきっぷ&買い方 スマホネット予約も進化 手軽に
東海道・山陽新幹線に乗るには、「乗車券」のほか「特急券」が必要です。座席を指定したい場合やグリーン車に乗りたい場合は、さらに追加料金を払います。きっぷは駅窓口のほか、券売機やインターネット予約サービスでも購入可能です。
-
赤字鉄道部門 紀州鉄道なぜ存続させるか?ホテルリゾートで知られる企業 社長に聞いた
和歌山県御坊市を走る紀州鉄道は全長2.7kmのローカル私鉄。鉄道事業は赤字で、リゾートビジネスが収益の柱です。社長は「鉄道」が持つネームバリューと約100年の歴史が、「観光」の面で他事業に好影響をもたらしていると話します。
-
「大垣夜行」を知っているか?「ムーンライトながら」前身 直角シート 駅で長時間待ち
青春18きっぷ愛好者におなじみの夜行快速「ムーンライトながら」。その前身は「大垣夜行」と呼ばれた全車自由席の普通列車でした。165系、373系、185系と使用車両が変わるなか、筆者の「大垣夜行」初乗車から35年間を振り返ります。
-
東海道・山陽新幹線 座席の特徴&おすすめの選び方 指定席 グリーン席 あえての自由席
グリーン車と普通車、指定席と自由席。東海道・山陽新幹線では、それぞれにどんな特徴があり、乗客はどう使い分けているのでしょうか。きっぷによっては、自由席の料金で指定席に乗ることもできます。
-
湘南モノレール なぜ「ジェットコースター」と呼ばれるか? 実際に乗り身をもって知る
大船駅から江の島の入口まで、鎌倉市の西側を走る湘南モノレール。会社も「ジェットコースター」と呼んでいます。14分間の乗車で、アップダウンのほかトンネルやカーブも体験でき、富士山のビュースポットもあります。
-
JRきっぷ謎の文字列「(2-タ)」「(6- )」その意味は? きっぷの地紋も各社で違う
水色の大きなJR乗車券や特急券には、乗車区間や値段などのほか、さまざまな情報が印字されています。たとえば発券した駅の名前を見なくても、どのエリアで買ったきっぷか判別が可能。紙のデザイン(地紋)もJR会社により違います。
-
飛行機の「マイル」ためてる? 交換最多は国内線特典航空券 効率よくためる方法は
航空会社のマイレージサービスに関するアンケートを実施。ためたマイルは「国内線特典航空券」に交換した人が最多で、次いで「ほかのポイントや電子マネー」でした。マイルを効率よくためるための方法も集まっています。
-
知る人ぞ知る「第3の成田空港駅」京成東成田駅に行ってみた 賑わう第1・第2駅と別世界
成田空港には、成田空港駅と空港第2ビル駅に加え、京成東成田線の東成田駅が存在します。かつての空港の玄関口だったこの東成田駅は、どのような駅なのか、そして周辺はどうなっているのか、探索しました。
-
「青春18きっぷ」の旅 経験者に知恵・テクニックを聞く 計画の立て方 楽な移動法 教訓
「青春18きっぷ」を使った鉄道旅行に関するアンケートを実施したところ、プラン作成や持ち物に関する知恵やテクニック、快適に移動するための工夫、食事やトイレについての教訓など、幅広い内容の回答が集まりました。