アルピコ交通の記事一覧
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高速SAで「バス乗り継ぎ」は広まるか 九州で好評のサービスが関東上陸 その可能性
国土交通省が関越道の高坂SAで「高速バス乗継ぎ社会実験」を行います。バスの乗り継ぎによって所要時間短縮につなげるこのサービス、すでに九州でも行われていますが、どれほど便利になるのでしょうか。
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高速バス路線の興亡史 豪華バスでもJRでも崩せぬ「地元バス会社」最強説
大都市間を結ぶ長距離の夜行高速バスでは多数の事業者が競合していますが、おもに大都市と地方を結ぶ昼行の高速バス路線には、それほど熾烈な競争は見られません。しかし、こうした路線にも、古くからの事業者と新規参入者の「興亡史」があるのです。
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高速バス繁忙日は貸切バス会社が助っ人に!? 乗務員不足時代の合理的すぎる運行形態
高速バスは複数事業者による「共同運行」が一般的でしたが、最近、共同運行会社以外のバス事業者、それも貸切バス事業者の車両が高速バスの運行に入ることがあります。乗務員不足のなか、「バスの強み」を活かす新しい運行形態が始まっているのです。
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「夏」のアルピコ&「冬」の長電、繁忙期の運行「支え合い」へ その切実な背景
長野県を代表するバス事業者、アルピコ交通と長電バスが、繁忙期にお互いの仕事を肩代わりする形で協力関係を組みます。両社で人手不足を埋め合わせるといいますが、運行はどのように変わるのでしょうか。
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訪日外国人は高速バスでどこへ行く 増便しても予約困難な路線、なぜそこが人気なのか
インバウンド(訪日観光客)が団体ツアーからFIT(個人旅行)へシフトし、移動手段は貸切バスから高速バスへ変化。その結果、行き先によっては高速バスの予約を取りづらい状況になっています。それはどのような路線で、予約が取れない場合の対処法はあるのでしょうか。
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松本バスターミナルが移転・リニューアル 広さほぼ倍に アルピコ交通
アルピコ交通の松本バスターミナルがリニューアルオープン。面積がほぼ倍になり、電源コンセント付きのベンチ、「ALPICO FREE Wi-Fi」なども導入されます。
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乗鞍岳、「山頂」より高い「標高2716m」とは? 「日本一高い」バス停がふたつのワケ
乗鞍岳を走る路線バス、その終点は「山頂」を名乗り、日本一高いところにあることをうたっていますが、実はこれよりも高いところにあるバス停が、そのすぐ近くにあるといいます。どういうことでしょうか。
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「信州DC」記念入場券、長野の鉄道6社が共同企画 7月1日に合同発売イベント開催
長野県内の鉄道事業者6社が、「信州デスティネーションキャンペーン」開催を記念した入場券を発売。2017年7月1日には松本駅で合同発売イベントも開催されます。