エアバスの記事一覧
-
日本初の総2階建て ANA発注のA380型機大型部品が最終組立て工場に到着
ANAが発注したA380型機初号機の大型部品が、特殊トレーナーに載せられてフランスの最終組立て工場に到着しました。完成後は、ハワイ線で運航開始される予定です。
-
ターキッシュエアラインズがA350 WXBを25機発注 運航効率の高さを誇る最新鋭機
ターキッシュ エアラインズがA350 XWBの900シリーズを発注する覚書をエアバスと締結しました。同機は軽量化などによって、高い運航効率を実現。客室にも最先端技術を取り入れて快適性を向上させた最新鋭機です。エアバスはこれまでに同機を854機受注しています。
-
「空飛ぶタクシー」もうすぐ実現か エアバスやインテルも本気、その最新事情
エアバスや中国メーカーが開発を進めている「空飛ぶタクシー」が2018年に入り、次々とテスト飛行を成功させています。見慣れた飛行機でもヘリコプターでもない空飛ぶタクシーは、どのような形で日常的な交通手段になりえるのでしょうか。
-
エアバス最新鋭機A350-1000初来日! JAL初のエアバス機購入 どんな飛行機?(写真92枚)
エアバスの最新鋭機A350-1000型機が初来日。同機を導入予定のJAL格納庫で、報道陣へお披露目されました。JALはA350の-1000と-900をあわせて31機発注済み。JAL初のエアバス機購入となるこの飛行機、どんな性能を持つのでしょうか。
-
A380なぜ生産停止目前に? エアバスの超大型旅客機、危機回避も首の皮1枚である理由
生産停止の危機に陥っていたエアバスの超大型旅客機A380が2018年1月、36機を受注しこれを免れました。デビューから13年、そもそもなぜ生産停止目前などという事態に陥っていたのでしょうか。
-
エアバス長距離型「A321LR」の初号機が初飛行 営業運航に向け飛行テストへ
エアバスが製造する長距離型A321LRの初号機「MSN7877」の初飛行が成功。2018年第4四半期の営業運航開始に向け、飛行テストプログラムが始まります。
-
世界最大級の貨物機「ベルーガXL」組み立て完了 2018年初飛行へ(写真10枚)
エアバスが開発している貨物機「ベルーガXL」が組み立て工場からロールアウトし、2018年の中ごろには初飛行する見通しです。「シロイルカ」の異名を持つ大型輸送機の後継となる新型には今後、「笑った顔」もペイントされます。
-
飛行機の電動化、その現状とは エアバス、ボーイングほか、各社の動静と今後
クルマでは一般的となったハイブリッド技術ですが、2017年12月現在、航空機の分野でも浸透しようとしています。各社が目指すハイブリッド電気飛行機とは、どのようなものなのでしょうか?
-
飛行機の主翼、端が立っているのはなぜ? 重くなるのに燃費改善のカラクリとは
飛行機の主翼の先端が垂直に立っているのには、もちろん大きな理由があります。重くなるのに燃費が良くなるというこのウィングレットというパーツ、どのような仕組みなのでしょうか。