エアバスの記事一覧
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試験飛行に同乗! まもなく就航のJAL新機材「エアバスA350-900型機」客室の全貌
JALが新導入する「エアバスA350-900型機」のテストフライトに搭乗。実際のフライトにおける客室の様子を体験しました。新開発シートや、モニター、共用部まで新機能を装備。エンジン音や機内の気圧も最新技術が投入されています。
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LCCのスクート、エアバスA321neo型機を16機導入 シンガポール航空グループ
シンガポール航空グループのLCCスクートが、エアバスA321neo型機を16機導入します。単通路の機種では、世界最大級の幅を持つ客室を備えているとのことで、236席を搭載します。
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エアアジアX、成田~クアラルンプール線開設 唯一のLCC、11月から週4往復
マレーシアのLCC、エアアジアXが成田~クアラルンプール線を開設します。2クラス編成のエアバスA330-300型機で週4往復の運航です。成田を朝に出発する便と、マレーシアを深夜に出発する便が設定されます。
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三菱重、航空エンジン部品で新工場 P&W社製PW1100G-JMの部品生産 長崎造船所内に建設
三菱重工グループが、航空機用エンジン「PW1100G-JM」の燃焼器部品を一貫生産する工場を長崎造船所の敷地内に建設します。「PW1100G-JM」はエアバスA320neoシリーズに搭載されているものです。
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初号機はデルタ航空用 米・モビール工場で「エアバスA220シリーズ」生産始まる
エアバスが新設した「A220製造拠点」のアメリカ・モビール工場で、A220シリーズの生産が始まりました。「モビール産A220シリーズ」の初号機は、デルタ航空用。将来は同工場で、年間40機から50機の製造を見込んでいるといいます。
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仏独西にトルコも 世界の次期戦闘機最新事情 暗雲のF-2後継機開発に必要なものは…?
2019年の「パリ国際航空宇宙ショー」では、フランス、ドイツ、スペインの共同開発機や、トルコの独自開発機など最新鋭戦闘機がお披露目されました。これらの事例から、暗雲の広がり始めた空自F-2後継機開発に必要なものが見えてきます。
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飛行機の「納車式」 JAL新型機エアバスA350-900、翼を大きく振って日本へ!
JALが新たに導入するエアバスA350-900型機が、その最終組立工場のあるフランス・トゥールーズで引き渡されました。合わせて「飛行機の納車式」が行われたほか、旅客機が大きく翼を振るという珍しい光景も見られています。
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エアバス、「超長距離型」A321XLR型機含む100機をアメリカALCから受注
エアバスがアメリカの航空機リース会社ALCから「超長距離型」のA321XLR型機をはじめ、A220-300型機、A321neo型機を計100機受注しました。これで、ALCからの受注数は387機になります。
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JAL新型機「エアバスA350-900」機内初公開! モニター、広い席、PCのようなコクピット
JALがボーイング777型機の後継として導入する、エアバスの最新鋭機「A350 XWB」シリーズ。そのひとつであるA350-900型機の機内へ入ると、大きなパソコンのようなコックピット、広い座席、大容量の荷物棚といった特徴がありました。