最終が出た後に「本当の最終列車」運転 北陸新幹線“3分後”に追っかけ臨時便 3月ダイヤ改正
2025年3月のダイヤ改正で、北陸新幹線は新たに臨時「かがやき」が上下計4本設定されます。
朝イチ東京発も続行臨時便を新設
JR東日本とJR西日本が、2025年3月15日にダイヤ改正を実施。北陸新幹線は、新たに速達列車「かがやき」の臨時便を上下合わせて4本設定します。
下り(金沢・敦賀方面)は、東京発一番列車「かがやき501号」のすぐ後を追いかけるように、臨時「かがやき545号」を新設します。時刻は次のとおり。
・かがやき501号:東京6時16分発→金沢8時43分着→敦賀9時34分着
・かがやき545号:東京6時24分発→金沢8時52分着(臨時、金沢行き)
上り(東京方面)は、東京行き最終列車「かがやき518号」のすぐ後を追いかけるように、臨時「かがやき546号」を新設します。金沢から東京まで、わずか3分ほどの間隔を保ちながら走ります。時刻は次のとおり。
・かがやき518号:敦賀20時11分発→金沢21時03分着→東京23時32分着
・かがやき546号:金沢21時06分発→東京23時36分着(臨時、金沢発)
このほかにも、利用の多い夜間に上下1本ずつの臨時「かがやき」を設定します。
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