エアバスの記事一覧
-
初号機はデルタ航空用 米・モビール工場で「エアバスA220シリーズ」生産始まる
エアバスが新設した「A220製造拠点」のアメリカ・モビール工場で、A220シリーズの生産が始まりました。「モビール産A220シリーズ」の初号機は、デルタ航空用。将来は同工場で、年間40機から50機の製造を見込んでいるといいます。
-
仏独西にトルコも 世界の次期戦闘機最新事情 暗雲のF-2後継機開発に必要なものは…?
2019年の「パリ国際航空宇宙ショー」では、フランス、ドイツ、スペインの共同開発機や、トルコの独自開発機など最新鋭戦闘機がお披露目されました。これらの事例から、暗雲の広がり始めた空自F-2後継機開発に必要なものが見えてきます。
-
飛行機の「納車式」 JAL新型機エアバスA350-900、翼を大きく振って日本へ!
JALが新たに導入するエアバスA350-900型機が、その最終組立工場のあるフランス・トゥールーズで引き渡されました。合わせて「飛行機の納車式」が行われたほか、旅客機が大きく翼を振るという珍しい光景も見られています。
-
エアバス、「超長距離型」A321XLR型機含む100機をアメリカALCから受注
エアバスがアメリカの航空機リース会社ALCから「超長距離型」のA321XLR型機をはじめ、A220-300型機、A321neo型機を計100機受注しました。これで、ALCからの受注数は387機になります。
-
JAL新型機「エアバスA350-900」機内初公開! モニター、広い席、PCのようなコクピット
JALがボーイング777型機の後継として導入する、エアバスの最新鋭機「A350 XWB」シリーズ。そのひとつであるA350-900型機の機内へ入ると、大きなパソコンのようなコックピット、広い座席、大容量の荷物棚といった特徴がありました。
-
ANAのエアバスA380型機「フライングホヌ」2号機も就航! 1号機に見送られて成田出発
ANAが成田~ホノルル線に導入した「世界最大の旅客機」エアバスA380型機。「ANAブルー」塗装の1号機に続いて、「ハワイの海」をイメージした「エメラルドグリーン」塗装の2号機もデビューしました。
-
航続距離は約8700km 「超長距離型」エアバスA321XLR型機がローンチ
エアバスがA321neoファミリーの「超長距離型」であるA321XLR型機をローンチ。同社が単通路機で最長というその航続距離は、ヨーロッパ大陸とアメリカ大陸をノンストップ飛行可能な、約8700kmです。
-
JAL初導入のエアバス機「A350-900」仏から日本へテイクオフ! 最新鋭機の特徴は?
JALが初めて発注したエアバス機「A350 XWB」。「挑戦のレッド」の特別塗装を持つその初号機(A350-900型機)が、最終組立工場のあるフランスのトゥールーズから、ついに日本へ向けて飛び立ちました。