トラックの記事一覧
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路上の駐車帯「貨物車用」しか空いてない! 一般車が停めたら違反? 実は“1文字違い”で全く異なる!?
路上の駐車帯で「貨物車用」などと書かれているところが増えてきました。ここに一般車が駐車するとどうなるのでしょうか。似たような文言の駐車帯もあり、わずかな違いが、実は大きな差を生むようです。
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おいショベルカーなのに “タイヤ” だぞ… 実は海外じゃメジャー方式 言われてみればメリット多数!
幕張メッセで開催された展示会に、ボルボ建機がタイヤで走る油圧ショベルを出展。日本では少数派のタイヤで走るホイール式油圧ショベルですが、ボルボ建機の車体は都市部で使うにはうってつけなのだとか。担当者にハナシを聞きました。
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珍しい「折れ曲がるダンプ」どんなメリットが? 日本の建設会社がメッチャ欲しがった理由
幕張メッセで開催された建設・測量業界向けの展示会に、日本ではあまり見かけないシャシーが真ん中で折れる構造のダンプトラックが展示されていました。タイヤも大きく明らか異形な車両、どんなメリットがあるのでしょうか。
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「なにこの超ポップなブース!」建設の展示会で異彩放ちまくり!! 展示物もスゴイ 実は「仮設トイレの会社です♪」
幕張メッセで開催された「建設・測量生産性向上展」に、目を引くアメリカンダイナー風のブースを発見。突飛なデザインにしたのは仮設トイレを扱う企業。担当者いわく、業界が抱える「負のイメージ」を変えたいとのことでした。
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長ぁ~い「ダブル連結トラック」なぜ普及しない? 物流問題の切り札 メーカー担当者がこぼした課題
最大全長25m、大型トラック2台分の荷物を一度に運べる「ダブル連結トラック」の冷凍車仕様が展示されました。正式導入から5年経ち、全国走れるようになったものの、課題はまだまだ残っているようです。
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新型エルフミオ! 普通免許で運転できる小型トラックはドライバー不足対策の決め手になるか?
2024年5月9日~11日にパシフィコ横浜(横浜市)で開催された「ジャパントラックショー2024」にて、いすゞは小型トラック「エルフ」の新しいモデル「エルフミオ」を出展しました。
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宅配車の次期“主力”か 日野の小型EVトラック「ウォークスルー仕様」に注目! デメリットも使い方次第?
日野自動車が電気トラック「デュトロ Z EV」の低床ウォークスルー仕様をジャパントラックショー2024に展示しました。普通免許で運転できるだけでなく、配送業務を徹底的に追求した設計。ただ小型ゆえの課題も存在します。
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バッテリー駆動より使い勝手ヨシ! 大型“燃料電池トラック”普及のカギは? 出力でも値段でもない
日野自動車が開発中の燃料電池トラック「日野プロフィア Z FCV」がジャパントラックショー2024に展示されました。担当者いわく、普及のカギは出力でも値段でもないとのこと。課題や展望などを聞いてきました。
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世界初「EVレッカー車」できました! パワーもバッチリで静か! ただ悩ましい課題も
三菱ふそうが開発・生産する電気トラック「Eキャンター」ベースの小型レッカー車がトラックショーに展示されました。同車は世界初の電気レッカー車になるとのこと。ほぼ完成形ですが、課題はまだ残っているそうです。
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働くクルマ「作業中エンジンつけっぱなし」問題に終止符? EV化いよいよ加速か 三菱ふそう&架装メーカーも準備OK!
横浜で開催された「ジャパントラックショー2024」で、三菱ふそうがゴミ収集車とキャリアカーのEVモデルを展示していました。こうした車両のEV化は、エコよりも大きなメリットがあるそうです。