バスの記事一覧
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高速バス「ちばたまライナー」が時間短縮、増便へ 外環開通でダイヤ改正 小湊鐵道
千葉と埼玉を結ぶ小湊鐵道の高速バス「ちばたまライナー」がダイヤ改正を実施。外環道・高谷JCT~三郷南IC間の開通を受け、所要時間が短縮します。
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110周年ラッピング電車運行 バスは路面電車デザインなどを再現 西鉄
西鉄が、110周年記念ラッピング電車・バスを運行。電車は1編成を使い路線図を表現、バスは1950年代の通称「青バス」や1980年代の路面電車のデザインを再現します。
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バスの花形「2階建て」復権なるか 海外製の新型、続々導入のワケ 既存車の今後は
観光バスや高速バスで活躍してきた2階建てバスは、2010年に国産車両の製造が中止されてから増備が進んでいませんでしたが、2016年、はとバスが海外製の新型を導入。これをきっかけに空港連絡バスや夜行高速バスにも登場しています。今後はどうなるでしょうか。
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日本初、空港間を結ぶガイド付き観光路線バスが運行開始 岩手県北バス
岩手県北バスがダイヤ改正を実施。日本初という、ふたつの地方空港間を結ぶ観光路線バス「仙台空港・松島・平泉・花巻線」の運行を開始しました。
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路線バスに「WAON」、北海道で導入 商業系電子マネーでの運賃決済は広まるか
イオンの電子マネー「WAON」による決済サービスが、北海道3社の路線バスに導入されます。いわゆる交通系ICカード以外での電子マネーで公共交通機関の運賃を決済するサービスですが、全国へと普及していくのでしょうか。
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乗客数は日本随一? 京都市バス、1日3万5000人が利用する系統とは 混雑対策どうする
東京の都バスで最も乗客数が多い系統は、1日あたり約2万人が利用しますが、これをはるかに上回る約3万5000人が利用する系統が京都に存在します。どのような系統なのでしょうか。また京都では観光客の増加でバスの混雑が問題視されていますが、どのように対策していくのでしょうか。
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「GSEカラーバス」登場 新型ロマンスカーのデザイン再現 小田急箱根高速バス
小田急箱根高速バスが「GSEカラーバス」の運行を開始へ。小田急電鉄の新型特急ロマンスカー「GSE」の車体カラーをバス車両で再現しています。
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トヨタ燃料電池バス「SORA」、乗って見えた特徴と課題 普及目指しまずは都バスから
トヨタの燃料電池バス「SORA」は、すでに都バスで走り始めていますが、その数はまだまだ限られたものです。そうしたなかトヨタが試乗会を開催。実際に乗ってみることで見えてくる特徴や課題とは、どのようなものだったのでしょうか。
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直通線用の新型12000系電車を導入へ 相鉄グループ2018年度設備投資計画
相鉄グループが2018年度設備投資計画を発表。「相鉄・JR直通線」用の新型車両として、新型の12000系電車1編成を導入します。