ミリタリーの記事一覧
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            ロールス・ロイス名物 テスト用ボーイング747ついに引退へ! エンジンの数が変なことで有名!?
航空機エンジンメーカーのロールス・ロイスは、2025年8月20日、自社が所有するボーイング747-200型のフライング・テスト・ベッド(FTB)「N787RR」を引退させると発表しました。
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            「まだ退役してなかった!?」ロシア海軍 30年近く“改修”という名の放置をしたミサイル巡洋艦を復帰させる
タス通信は2025年8月18日、原子力ミサイル巡洋艦「アドミラル・ナヒーモフ」が修理と大規模な近代化を終え、航行試験のため白海に出航したと報じました。
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            ハリネズミのようだった戦略爆撃機が“スッキリ”した理由 70周年を迎えた“おじいちゃん爆撃機”お尻の機関銃をなぜ捨てた!?
025年6月29日、B-52「ストラトフォートレス」が初の運用開始から70周年を迎えました。この70年で最も大きく変わった部分——それは“お尻”です。実は運用当初、尾部には機銃ターレットが搭載されていましたが、現在は撤去されてスッキリしています。なぜ、尾部機銃はなくなったのでしょうか。
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            エアバス AI制御によるヘリの自律飛行に成功! カワサキと共同開発した機体を使用
エアバスU.S.スペース&ディフェンスは2025年8月20日、Shield AI(シールドAI)の自律飛行ソフトウェア「Hivemind(ハイブマインド)」を搭載した自律ヘリコプターの初の試験飛行に成功したと発表しました。
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            駆逐艦「照月」80年ぶりに見つかる!「夕立」などの調査中に「 アイアンボトム・サウンド」で
アメリカ海軍史遺産司令部は2025年8月8日、「夕立」や「照月」を含む、第二次世界大戦の戦闘中に沈没した艦艇13隻を海底調査により発見したと発表しました。
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            戦艦の“神話”を打ち砕いた事件──先代「プリンス・オブ・ウェールズ」を沈めた日本海軍の衝撃
イギリス海軍の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」は、「オペレーション・ハイマスト」と名付けられた長期展開の一環として、2025年9月頃まで横須賀に寄港しています。同艦と同じ艦名を持つ先代の「プリンス・オブ・ウェールズ」は、80年以上前の第二次世界大戦中に建造された最新鋭の戦艦の一つでした。そして1941年12月10日、この艦を巡り、当時敵対していた日本との間で、世界史的にも重大な出来事が発生しました。
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            “攻撃力へ全振り”トンデモな発想で世界最大の戦車砲を取り付けた英国戦車現存1両が「動態展示」を実施
イギリスのボービントン戦車博物館は2025年8月12日、公式Xで1950年代の試作戦車であるFV4005が走行する映像を公開しました。
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            ロシア「世界最大の湖」で運用する貨物船 ウクライナ特殊部隊により水没する 攻撃された理由とは
ウクライナ参謀本部は2025年8月15日、カスピ海に位置するロシア軍の拠点であるオリャ港に初めて攻撃を実施したと発表しました。