ミリタリーの記事一覧
-
-
幸運艦? いいえ“ホワイト職場”だったからです――不死身の駆逐艦「雪風」 偶然じゃない“筋の通った幸運”
陽炎型駆逐艦19隻のうち、艦齢31年という長寿記録を残したのが8番艦「雪風」です。主な海戦に参加しながらも生還し「不死身」といわれましたが、そこには艦の幸運を支えた要素がありました。
-
-
史上初 イギリス軍のジェット戦闘機が「自衛隊の巨艦」に降りた! もう1か国の存在もしっかりアピール
イギリス軍は2025年8月9日、自軍のF-35Bジェット戦闘機が初めて日本の艦船に降りたと発表、その様子を撮影した写真を公開しました。 イギリス軍のF-35Bが着艦したのは海上自衛隊最大級の護衛艦「かが」です。 「か […]
-
高すぎる!ステルス戦略爆撃機の「左翼損傷」その驚愕の損害額とは? 米空軍事故調査発表
グローバル・ストライク・コマンド(AFGSC)の事故調査委員会(AIB)は2025年8月5日、2022年12月10日に発生したB-2「スピリット」の事故に関する調査表を公表しました。
-
軍人さん、かなりキツい状況で「ブラボー!」の声…なぜ? まるで“呪文”のような言葉の羅列、その意味とは
作戦行動中の部隊が、「アルファ」「ブラボー」「チャーリー」「デルタ」……などなにか暗号のような言葉で意思疎通を図っています。これはどういう意味なのでしょうか。
-
チューハイorプロレス技?「赤羽スペシャル」なぜ生まれた? 米軍戦車に東京の地名ついたワケ
陸上自衛隊も草創期に使用したM4「シャーマン」戦車ですが、そのなかに日本の地名が付けられたタイプが存在します。なぜそのような名称になったかを紐解くと、太平洋戦争後の日本の置かれた状況が影響していました。
-
-
チョー優秀な「B-29」もし開発失敗したら… 米国が用意した「リスクヘッジ爆撃機」その顛末
アメリカが作り出したB-29は、優秀な性能から第2次世界大戦の後も朝鮮戦争に参加するなど現役で使用されました。しかし、その陰に隠れる形で日本の降伏とともに退役した4発エンジンの戦略爆撃機が存在しました。
-
米海軍アーレイ・バーク級駆逐艦、追加発注「まだ足りない!」既に73姉妹 最終的な建造数は?
ジェネラル・ダイナミクスの造船部門であるバス・アイアン・ワークスは、2025年8月1日、DDG 51駆逐艦(アーレイ・バーク級)の追加建造契約を獲得したと発表しました。