ミリタリーの記事一覧
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理不尽orしょうがない?「自衛隊パイロットになりたい願望」打ち砕く“制限”とは 米軍は撤廃、日本でも動きが
アニメやマンガなどでは子どもが大型ロボットなどの操縦席に乗り込むシーンが描かれたりします。翻って現実世界で、子供が戦闘機の操縦席に座った場合、各種レバーやペダルなどに手足が届くのでしょうか。
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自衛隊史上「最も長~く飛ぶミサイル」速度は平凡どこがスゴイ? 開発元が説明したメリットとは
航空自衛隊が導入を予定している新型の対艦ミサイル「JSM」。北欧生まれのこのミサイルは射程こそ長いものの、速度は平凡なのだとか。ただ、F-35戦闘機と組み合わせることで高性能を発揮するようです。
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現存唯一! 海上自衛隊が生まれた地で旧海軍の「技術遺産」にビックリ「誰か引き取って」
神奈川県横須賀市にある海上自衛隊第2術科学校を見学したら、日本で唯一現存する旧日本海軍の技術遺産に出会いました。じつは、この地は海上自衛隊創設の地だとか。歴史についても勉強してきました。
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冗談がホントになっちゃった! 大統領のジョークから生まれた米空母 きっかけは「ドーリットル空襲」って!?
日本でも「シャングリラ」は理想郷(ユートピア)を示す言葉としてホテルやレストランなどの施設名から、楽曲名、小説や漫画のタイトルまで幅広く用いられていますが、過去には空母の名前にまでなっていました。
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南シナ海の軍事バランス一変か?「10年前は戦闘機ゼロだった国」一転して機数3倍に! 韓国製の性能に不満も
フィリピンが本格的な戦闘機の導入を計画しています。最終候補はアメリカ製のF-16とスウェーデン製の「グリペン」だとか。これら新型機の本格運用が始まれば、南シナ海における軍事バランスも一変しそうです。
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「怪しい航空機接近」が多すぎる! 戦闘機スクランブルで疲弊する空自 “コスパ良い方法”を模索
近年、日本周辺で活動が活発化している中国軍機。なかでも無人機の飛来数が増えてきています。これに対して、航空自衛隊は有人戦闘機による緊急発進で対応していますが、費用対効果の観点から無人機による対応が検討されているようです。
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未だに沖縄で“終わらない戦後処理”を続ける人々 戦闘で残された不発弾の完全処理まで後何年?
今から約80年前、沖縄ではアメリカ軍が上陸を開始し、地上戦が展開されました。この戦により、日米双方から大量の砲弾、ロケット弾、爆弾が沖縄の大地に降り注ぎました。そのうち、約1800tが、未だに不発弾として残されています。