二輪ほかの記事一覧
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原付で「ホンダの生い立ち」再現?「カブ主」大集合で“知られざる故事”に出会いました
毎年恒例の「カフェカブミーティング in 青山」が今年も開かれました。全国から多数の個性的な「カブ」が集まるこのイベント、今回は10月20日にエントリーしたマシンの中から一際輝いていたマシンを紹介します。
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水素でBBQすると「味が違う」!? トヨタが“水素の意外な使いかた”提案 電気も火も「持ち運ぶ」
「ジャパンモビリティショー(JMS)ビズウィーク2024」のトヨタブースでは、燃料電池自動車「MIRAI(ミライ)」の技術を応用した特殊な水素カートリッジの展示やデモンストレーションが行われました。
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ペダル付き原付ついに「都内初の死亡事故です」発生7か月後に警視庁 “見た目も気分も自転車”がアダに?
ペダル付き原付を、原付と思わず乗っているケースが後を絶ちません。警視庁は秋の交通安全期間中にペダル付き原付を対象とした取締りを重点的に行っています。そんな中で、今年2月に発生した交差点事故について鑑定を行い、初の死亡事故として発表しました。
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刺傷のヤマハ社長は「日本のバイク界の盛り上げ役」 事件に同情と期待の声
ヤマハ発動機の日高祥博社長と家族の間に起きた事件。警察は因果関係を捜査中です。日高氏は同社の業績アップだけでなく、日本自動車工業会副会長として、バイク業界の振興に精力的に携わっていました。業界からもその影響が危惧されています。
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125ccを50cc扱いにする「新基準原付」制度ほぼ決まり 「あとは税金だけ」総務省は首を縦に振るのか?
50ccの原付を代替する「新基準原付」の運転上の取り扱いや車両基準がまもなく決まります。他方、排気量125ccの新基準原付の税金を、50ccバイクと同じにするための省庁間協議も開始。“土俵の外”にいる税制を司る総務省を揺り動かします。
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「原付?自転車だと思ってました~」もう通用しない!! 増える無法者に「法律改正します」 取締りの嵐の予感?
「自転車だと思っていました」――そんなユーザーの無理解から「ペダル付き原付」いわゆるモペットの違法走行が横行しているため、道交法が改正されます。ユーザーは無届、無保険、無免許まで、一気に問われる可能性があります。
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世界の願い!?「ホンダさん『ダックス』もう生産終了しないで…」 2度も消えたド定番原付の55年
ホンダ「モンキー」と並ぶレジャーバイクの双璧が「ダックス」です。モンキーの兄貴分のような存在ですが、55年の歴史で2度の生産中止を経験。しかし再評価と復活を繰り返し、電動化という新たな動きも見せています。
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電動キックボード等「特定原付」1年で死亡事故ゼロでした。でもほとんどが“加害者”です 警視庁管内
電動キックボードなどを特定小型原付として位置付ける道路交通法の改正から1年。東京都内で発生した事故の詳細が警視庁への取材でわかりました。その結果から、「運転責任の希薄さ」が浮き彫りになりました。