商船三井の記事一覧
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海運業から「社会インフラ事業」へ 商船三井アンモニア再参入 水素 洋上発電も視野【Merkmal】
商船三井が5年ぶりにアンモニア輸送事業に再参入。一方、シンガポールでは伊藤忠グループなど連携し、舶用アンモニア燃料サプライチェーンの共同開発に乗り出す。今後は水素の輸送・供給、洋上発電も手掛け、社会インフラ企業へ変貌する。
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高速SA/PAやフェリーからも… 消える「ニチレイのフード自販機」なぜ 惜しむ声
高速道路のSA・PAなどで深夜も稼働していたニチレイの冷凍食品自販機が、数を減らしています。温かいものが食べたくても周りに店がない、他に行けない、といった環境で救世主となってきた自販機、なぜなくなるのでしょうか。
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新型コロナで家族に会えない船員たち 外航貨物船の乗組員 下船できず乗船3か月延長も
新型コロナウイルスの影響が世界に広がるなか、外航貨物船乗組員の帰宅が難しくなっています。商船三井では、通常は6か月程度が基本であるなか、下船できず、約9か月の乗船も発生。国連もこの問題を指摘し、改善を呼びかけています。
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「船の無人運航」実験へ 大きさ様々5プロジェクト 水陸バスも 実用化に道筋
船舶の無人運航に関する実証実験が動き出します。新日本海フェリーや商船三井フェリーの航路など、実際の航路での運航も実施するほか、小型船舶や水陸両用バスでの実験も行われます。
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