国道4号の記事一覧
-
首都圏―栃木の大幹線「新4号国道」に“高速”は通るのか? 「ビミョーに広い中央分離帯」の正体
首都圏―栃木の大幹線である国道4号のバイパス群「新4号国道」。6車線化や立体化も進んでいますが、埼玉から茨城県内にかけての4車線区間も、中央部がちょっと広くとられています。一体何ができるのでしょうか。
-
「ここが巨大道路の終点…」今はまだ“畑”だけ 今後どうなる? 25年開通「東埼玉道路」延伸部
首都圏でも大型の道路建設事業のひとつ「東埼玉道路」。あと2年以内に開通するというその延伸部の終点は、一面の農地のなかにありました。周辺はどう変わるのでしょうか。
-
首都圏―栃木“第三のルート”めきめき成長中!? 「常磐道からまっすぐ100km」構想の最終地点は今 宇都宮LRTからの“夢の続き”
東北道と新4号国道に次いで、首都圏と栃木を結ぶ「第三のルート」がパワーアップしつつあります。栃木県内に残る最後の未開通部、そこに至る“ボトルネック交差点”の解消に向けた動きが進んでいます。
-
北関東の大動脈「新4号国道」まだまだ進化? 巨大な橋台ドーンと出現 変貌する「圏央道の前後」
東京~宇都宮で一般道の大動脈となっている「新4号国道」。そのなかでも改良が遅れていた茨城県区間が大きく変貌しつつあります。圏央道の4車線化も進むなか、周辺が大きく変貌しつつあります。
-
千葉から秩父まで!? 埼玉が熱望「東西横断道路」の今 ぶつ切りの“越谷から東”がつながる日は
埼玉県の越谷から千葉県野田市に通じる新たな道路の整備が進んでいます。細切れに開通し、ところどころで途切れていた立派な道路がひとつにつながると、まさに埼玉を横断する道路になります。
-
「日本一デカい交差点」で“立体化”どこまでできた? 本線6車線→「立体8車線」の超スケールが見えてきた
「日本一大きい」とも言われる巨大交差点をまたぐ立体交差の工事が進捗しています。従来は左折/直進/右折レーンあわせ8車線にもなる箇所もあった交差点ですが、そのど真ん中に、巨大な橋桁が架かってきています。
-
右折後の赤信号は「停止」か「通過」か 巨大交差点の“工夫” それでも迷う人続出も
右折直後に見える赤信号は、止まるべきか否か――一般論としての答えはあるものの、実際には場所により異なります。超巨大な交差点では、相応の工夫も見られます。