寝台列車の記事一覧
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豪華寝台列車「ななつ星in九州」運転再開へ コロナ運休逆手に車両サービスさらに磨く
新型コロナウイルスの影響で、約4か月にわたり運休していたJR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」が、運転を再開します。その長い運休期間中、逆にそれを生かして、車両やサービスをブラッシュアップしたそうです。
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バブル期に生まれたJRの高級客車「夢空間」 20年の生涯で残したもの 内装担当は百貨店
1989年に登場以来、約20年にわたり寝台車、食堂車、ラウンジカーの3両1組で運行された高級客車「夢空間」。従来の客車とは違う、凝ったデザインや内装は、現代の豪華クルーズトレインの先駆けといえる存在でした。
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進化する列車のトイレ 課題は水 150年でどう変わった? 常には使えなかった時代も
列車内でトイレに行きたくなったことがあるかもしれません。新幹線やおもな特急列車はトイレがついていますが、通勤電車にはないことも。急を要するときや長距離移動では欠かせない列車のトイレ、どのように進化したのでしょうか。
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「大きい鉄道車両」5選 車体や窓からパワーまで尺度いろいろ 大きな車輪は背丈越えも
新幹線から路面電車まで、鉄道車両の大きさはまちまち。車体そのもののほか、窓やドア、車輪など、5つの尺度で「大きさ」を見ていきます。とはいえ何でも大きければよいというものでもなく、その後小さくなったものも見られます。
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乗らぬまま廃止… 心残りの「乗れずじまいだった列車」は? 乗れなかった理由も聞いた
乗りたかったけど結局乗れずじまいだった列車に関するアンケートを実施。寝台特急「北斗星」「トワイライトエクスプレス」などが多数だった一方、往年の長距離普通列車を挙げる人もいました。乗れずに終わった理由も寄せられています。
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青函トンネル 乗った列車は「北斗星」「白鳥」が多数 トンネル経由にした理由を聞いた
青函トンネルの旅行利用に関するアンケートを実施。青函トンネルを通ったときの列車の質問では、寝台特急「北斗星」が最も多く、特急「スーパー白鳥」「白鳥」、北海道新幹線「はやぶさ」「はやて」が続く結果でした。
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昭和の鉄道旅を支えた「列車用冷水器と紙コップ」の秘密 新幹線や寝台特急などに搭載
新幹線や寝台特急など、かつてデッキ周辺に冷水器を設置していた列車がありました。ボタンを押すと冷たい飲料水が出るというシンプルな機械でしたが、そこには列車ならではの工夫が。いまはペットボトル飲料などの普及で、ほとんど見られません。