小田急小田原線の記事一覧
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小田急が複合施設「世田谷代田キャンパス」オープン 地下複々線化の跡地を活用
小田急電鉄が、世田谷代田駅から徒歩2分の場所に複合施設「世田谷代田キャンパス」をオープン。線路の地下化と複々線化によって生まれた鉄道跡地を活用したもので、地域内だけでなく、地域内外の人がつながる場が目指されます。
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足柄駅で小田急からJRに乗り換えたら、なぜか7時間も要した件 …もうやりたくない
小田急小田原線とJR御殿場線にある足柄駅。名前こそ同じながら、駅は神奈川県小田原市と静岡県小山町で、まったく別の場所に位置します。道のりにして約25km離れているこの両駅で乗り換えてみました……が、もう二度としないでしょう。
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初代「ロマンスカー」3000形「SE」などを立体化! 小田急下北沢駅に大型レリーフ
小田急電鉄が、複々線化の完成を記念した陶板レリーフを下北沢駅に設置。初代ロマンスカー「SE」(3000形電車)のカラーデザインや内装を手掛けた洋画家、宮永岳彦さんのポスター画が再構成され、立体的によみがえりました。
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小田急線の代々木八幡駅が一新! ホームは「両側」から「真ん中」に、10両編成に対応
小田急電鉄の代々木八幡駅が一新。10両編成の長さに対応した上下線同一のホームに変わり、ホームドアも設置されました。駅コンコースは内装に木材が使われ、自然光を採り入れたデザインなど温かみを感じる空間となっています。
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西武も乗り入れるはずだった東京の「多摩ニュータウン」 幻に終わった原因は
戦後に開発された、国内最大規模の住宅地「多摩ニュータウン」。小田急電鉄の多摩線と京王電鉄の相模原線が乗り入れています。かつては西武鉄道の多摩川線も乗り入れるはずでしたが、中央本線のある問題により実現しませんでした。
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エレベーターは「どこでもドア」!? 小田急線の登戸駅が『ドラえもん』仕様に
小田急電鉄が「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の最寄駅のひとつである登戸駅をマンガ『ドラえもん』のキャラクターで装飾。ドラえもんやのび太たちが駅を彩り、エレベーターは「どこでもドア」になりました。
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2018年の鉄道を振り返る 新型特急デビューや地下鉄民営化(写真16枚)
2018年は、小田急が複々線化による抜本的な混雑緩和を図ったほか、新型特急ロマンスカー「GSE」も導入。関西では東京に次ぐ地下鉄の民営化がありました。一方でJR北海道の経営問題や災害、セキュリティなど課題も目立つ年でした。
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「青海」と「青梅」紛らわしい駅名ほかにも 正真正銘の「同名駅」も
字が似ていて間違いやすいとしばしば話題になる「青海駅」と「青梅駅」。紛らわしい駅はこれ以外にもあり、有名な地名や施設の名前に似ていて間違えるケースも。正真正銘の「同名駅」もあります。