小田急線の記事一覧
-
鉄道の大敵「アルミ風船」で大幅遅延! 夏休みに相次ぎ発生 風船ひとつでなぜ大混乱に?
7月24、28日と続けて短い期間に都内でアルミ風船による電車の遅延が発生しました。なぜ風船ひとつでそうなってしまうのでしょうか。
-
神奈川の「米軍施設跡地」がテーマパークやスタジアムに?「鉄道整備もセット」で検討中
神奈川県内で、「旧上瀬谷通信施設」や「相模原補給廠」といった米軍施設跡地の開発の動きが相次いでいます。「まとまった広大な土地」は地域の発展の起爆剤になりそうですが、今後、どのように変化していくのでしょうか。
-
若い人には分からない? 「そんな名称だったの!?」駅5選 改元で住所まで変えた例も
古い列車の写真を眺めていると、行先表示に知らない駅名が表示されていることがあります。ただし廃止されたわけではなく、駅名が改称され馴染みがなかったとすると、同様の例はどのくらいあるでしょうか。有名な駅5つを挙げてみました。
-
小田急の電車が新宿~海老名~横浜直通!? 最古の「1形」電車が物語る混沌の時代
小田急電鉄の前身「小田原急行鉄道」が開業したのは1927年です。当時の生き証人1形電車が、「ロマンスカーミュージアム」で保存されています。この電車は一時、“東急”の電車として、今では考えられないルートも走っていました。
-
昔あった「蒲蒲線」!? 廃止された短絡線5選 実はつながっていた私鉄と国鉄&私鉄どうし
少し離れた路線どうしを結ぶ「短絡線」。中にはすでに役割を終えて廃止されたものもたくさんあります。なぜ建設され、そして廃止されたのでしょうか。痕跡を探しつつ、5路線を紹介します。
-
東京の災害時「歩いて帰りやすい鉄道沿線」とは? 街道に沿う・沿わないの歴史的違い
災害が発生し、東京都心の駅から自宅最寄り駅まで徒歩での帰宅を余儀なくされた時、あなたは単純に大通りを進めば帰れるでしょうか。利用している鉄道路線が大通りと並行していれば迷わずに済みそうですが、全てがそうとも限りません。
-
線路の立体交差化「上から越えるか下に潜るか」 小田急線が両方になったワケ
「開かずの踏切」を解消する手段として、線路の立体交差化が挙げられます。連続する区間での工事の場合、高架または地下で統一されることがほとんどですが、小田急線の都区内区間にはその両方が存在し、列車は忙しく上り下りします。