小田急の記事一覧
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首都圏通勤電車スピードランキング 南西部方面 発揮された小田急線 複々線の効果
列車が平均して移動する速さに「表定速度」があります。山手線に接続する路線のうち、「表定速度」が速いのはどの路線でしょうか。首都圏南西部方面として、JR中央線や小田急線、東急田園都市線などについて調べました。
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鉄道の現場 駅員の食事事情 いまも見られる食事当番 料理できず親を連れてきた逸話も
運行時間のほか、終電後のメンテナンスなどで24時間動き続ける鉄道の現場。駅員は交代制のシフトが組まれますが、食事はどうしているのでしょうか。JRのほか私鉄に聞いてみると、各社で様々な事情がありました。
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列車のヘッドライト 形が変われば表情も変わる 時代ごとの流行も 今後はどんな顔に?
鉄道車両の「顔」を形作るヘッドライト。その形状や位置はいまでこそ、車両によって様々です。特に形状には、時代によって流行がありました。光源にLEDが用いられるなど技術的にも進歩していますが、どんなものがあるでしょうか。
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東京の民間バス終点5選 農園はない「都民農園セコニック」 スポーツ施設がターミナル
東京都心部の都営バス営業エリアから外側、大手私鉄系など民間バス事業者の営業エリアにも、特徴的なバスの「終点」が多数あります。どのようなところへ行くバスなのか、行先名からは想像しづらい終点を5つ紹介します。
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「新宿発の小田急」路線バスだとレア なぜか? 小田急バス長大路線「宿44」武蔵境行き
新宿にターミナルを構える小田急、しかし路線バスだと、毎日新宿に発着する小田急バスの定期路線は、たったひとつしかありません。その「宿44」系統は東京23区内でもトップクラスの長大路線ですが、もはやレアな存在になっています。
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「着席列車」だけじゃない鉄道会社の着席サービス「二区間定期券」の工夫と各社の思惑
利便性や快適性を高め、沿線人口を増やしたい鉄道各社。近年は「着席サービス」提供がトレンドですが、行き帰りで利用区間を変えられる「二区間定期券」も、その工夫のひとつです。ただ鉄道会社により、温度差や思惑の違いもあるようです。
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小田急の新型通勤車両「5000形電車」営業運転スタート! 12年ぶりの新型 特徴は?
小田急電鉄で12年ぶりとなる新型通勤車両「5000形電車」が、営業運転を開始しました。東京メトロ千代田線(JR常磐線)には乗り入れません。まず10両編成1本のみの運転ですが、増備されて10両編成6本が登場する予定です。
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ポイント制度で「回数券問題」解決なるか 鉄道乗車ポイント 2020年代は変化の時代に?
交通系ICカードにクレジットカードを登録し鉄道を使うと、乗車ポイントが貯まるサービスが2010年代、大手鉄道会社を中心に広まりました。このポイント制度、2020年代は「回数券問題」を解決するなど、変化の時代になるかもしれません。