廃駅の記事一覧
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都会のローカル線「東急池上線」が開業した日-1922.10.6 廃駅ほか壮大な延伸ルートも
1922年の今日、池上電気鉄道によって蒲田~池上間に池上線が開業しました。現在の東急池上線です。「都会のローカル線」で知られますが、廃駅のほか、かつては延伸構想もありました。
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凝りに凝ってる100年前の鉄道高架 万世橋付近の中央線 レンガ高架橋の形状が違うワケ
旧交通博物館があったJR中央線 旧万世橋付近の高架橋は、日本の高架鉄道の黎明期に建てられたもの。前後の区間は短い距離で高架構造にも違いが見られ、随所に当時の“美学”も宿り、その歴史を今に伝えています。
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線路ないのに踏切警報機、なぜ? 付近にはほかにも朽ちた鉄道設備が
鉄道路線は通常、廃線になると線路を含めた設備一切が撤去され、また残されたとしても目隠しされるなどの措置が講じられます。しかし紀州鉄道には、廃線になった区間に、踏切警報機が残されている場所があります。
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東京の地下廃駅 京成「旧博物館動物園駅」に独占潜入 時が止まったホームへ!【後編】
上野の山の地下にある廃駅、京成線の博物館動物園駅を独占取材。真っ暗闇のホーム連絡通路を渡った先には、ここならではの「壁画」が存在しました。
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東京の地下廃駅 京成「旧博物館動物園駅」に独占潜入 中にいたのは…ウサギ?【前編】
上野の山の地下にある廃駅、京成線の旧博物館動物園駅を独占取材。イベントでも開かれないホームへ通じる扉の先には、ある巨大な動物がいました。
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旧「万世橋駅」のいま 交通博物館の休憩所は階段に カフェ、ビアバーも 東京の「今昔」体感(写真15枚)
中央線の神田~御茶ノ水間には、かつて「万世橋」という駅がありました。この場所は「交通博物館」を経て、現在は商業施設に。明治時代に開業した駅の遺構があり、東京の「過去」と「現代」を体感できるスポットになっています。