戦闘機の記事一覧
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カエル目の輸送機C-74「グローブ・マスター」ナゼその形に? ヒット作ならぬも残した功績
いまから77年前の9月5日、ダグラス社が開発した輸送機C-74「グローブ・マスター」が初飛行しました。ヒット機にはならなかったものの、独自の設計と隠れた功績を持つ機体です。
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その名も「空飛ぶ親善大使」特別なユーロファイター戦闘機は来日するか 関係者に聞く秘話
日の丸も描かれたスペシャル・マーキングが施されたドイツのユーロファイター戦闘機が、インド・太平洋地域に展開しています。関係者に製作の裏側を聞いてみました。果たして来日するのでしょうか。
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オーストラリア人「ミツビシ・ファイター」に興味津々? 青い日本の戦闘機F-2 空自隊員が質問攻め
オーストラリアに初めて展開した航空自衛隊のF-2戦闘機。アメリカ製のF-16戦闘機にソックリとはいえ、現地の人々に日本から来た青色の戦闘機はどう映ったのか、率直な感想を聞いてみました。
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「ジャパーン ミツビシ」F-2戦闘機初参加 豪の多国籍演習「ピッチ・ブラック」現地はお祭り!
世界17か国の空軍が一堂に会して訓練を実施する「ピッチ・ブラック」演習。今回、日本のF-2戦闘機が初参加。その一環で、オーストラリアでデモフライトも実施。現地住民の目には空自の戦闘機はどう映ったのでしょうか。
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「T-2・F-1は『ジャギュア』のパクりだろ」フランスが日本に怒った理由 背景に“戦闘機以外”?
英仏共同開発の攻撃機「ジャギュア」に似ていたことから、「真似をされた」と仏側から“盗作”を疑われた日本の高等練習機T-2と戦闘機F-1。これにはどのような背景があったのでしょうか。
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台湾なぜフランス製戦闘機を? 互換性なき戦闘機が共存する事情 戦闘機の1世代差は乗り手の腕次第で何とかなる!?
台湾空軍は、歴史的にアメリカ製の戦闘機を代々導入してきましたが、なぜかかつて「ミラージュ2000」というフランス製戦闘機を導入したことがあります。そうなった経緯と、台湾空軍が現在、力を入れている分野についてひも解きます。
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「日英共同開発の次期戦闘機」日本にとっては茨の道? 英国との「圧倒的経験の差」は埋まるのか
日英共同開発での進行が濃厚となっている航空自衛隊のF-2の後継機、いわゆる「次期戦闘機」。ただ、相手国となるイギリスとの共同開発は、同国の過去の事例からしても、穏やかな道のりとは限りません。
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韓国版ブルーインパルスで“営業”? ブラックイーグルス世界ツアーのワケ アジアの空軍初
韓国版のブルーインパルスにあたる「ブラックイーグルス」が、2か月にわたる欧州・アジアへの“出張”を終えて帰還しました。アジア諸国の空軍アクロバットチームでは初となった長期の海外遠征は、何が目的だったのでしょうか。