新幹線の記事一覧
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山形新幹線「400系」どんな車両だった? 初のミニ新幹線「つばさ」 在来線に直通
400系は山形新幹線用に開発された車両です。この新幹線は「新幹線」を名乗っていますが、実際は在来線を改良して新幹線と直通運転できるようにした「ミニ新幹線」。そのため400系には従来の新幹線車両にはない大きな特徴がありました。
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JR九州とANA、新幹線基地見学ツアーを企画 マイル会員限定、両社ならではの内容も
JR九州とANAが、ANAマイレージ会員向けに九州新幹線の車両基地「熊本総合車両所」の見学ツアーを企画。通常のツアーでは見ることのできない場所の見学も予定しているといいます。
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東海道・山陽新幹線「300系」どんな車両だった? 50km/hも速くなった初代「のぞみ」
国鉄分割民営化後、東海道・山陽新幹線の高速化を図るために開発されたのが300系電車です。出力増強と軽量化で最高速度を大幅に向上。従来車とは一線を画したシンプルな構成は、営業面でも現在の東海道・山陽新幹線の基礎となりました。
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松茸煮やさんま梅煮など入った秋弁当「秋味満載」東海道新幹線で発売 「地域弁当」も
ジェイアール東海パッセンジャーズが、秋の季節弁当「秋味満載」を東海道新幹線の車内などで発売します。また、東京、名古屋、関西の3地区では、それぞれ「地域弁当」が販売中です。
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Suica乗車でポイント還元、10月開始 モバイルは2%、カードは0.5% JR東日本
JR東日本が、登録した「Suica」で同社の鉄道を利用すると「JRE POINT」を付与するサービスを開始。利用額に応じて「モバイルSuica」は2%、カードタイプのSuicaは0.5%を還元します。今後もサービスは拡大する予定です。
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東北・上越新幹線「200系」どんな車両だった? 雪と戦うスノープラウに雪切り装置
東北・上越新幹線に導入された200系。一見すると0系とよく似ていますが、寒さや雪と戦うための様々な対策が施されるなど、見た目からは分からない大きな変化も。車内のサービス設備も変わりました。
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新幹線が宇宙から見えた! 人工衛星「つばめ」から九州新幹線「つばめ」撮影してみた
新幹線の列車と人工衛星の名前がともに「つばめ」であることから、JR九州と宇宙航空研究開発機構(JAXA)がコラボ。高度約217kmを飛ぶ「つばめ」が地上の「つばめ」を撮影し、その写真を公開しました。
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東海道・山陽新幹線「100系」どんな車両だった? 初2階建て 個室 カフェテリア 食堂車
東海道・山陽新幹線の100系は、新幹線のイメージを大きく変えた電車です。青と白の塗装や5列の座席は0系を踏襲しつつ、先頭のデザインはシャープなものに。さらに2階建て車や個室も導入し、サービス面でも大きく進化しました。
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「特大荷物置場」東海道・山陽・九州新幹線に設置へ 追加料金不要・事前予約で利用可
東海道・山陽・九州新幹線の車両に「特大荷物置場」が設置されます。指定席とセットで、事前予約することで利用が可能。追加料金は不要です。客室内の「荷物スペース」と、デッキ部の「荷物コーナー」が整備されます。
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