東京メトロの記事一覧
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平成の引退車両8車種が「24時間券」に 東京メトロ、限定3100セットを発売
東京メトロが、平成時代に引退した車両を券面にデザインしたオリジナル24時間券を発売します。車両は銀座線2000形など8種類。限定3100セットで、申込みは特設サイトから先着順です。
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銀座線の一部区間、年末年始に6日間運休 渋谷駅で新ホーム築造 東京メトロ
東京メトロ銀座線の渋谷駅移設工事に伴い、同線の渋谷~表参道間と青山一丁目~溜池山王間が年末年始に6日間運休します。この工事後、新ホームの使用が始まる予定です。
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池袋~方南町間、平日は134本直通 新宿行は方南町行に 東京メトロ丸ノ内線ダイヤ改正
東京メトロ丸ノ内線がダイヤ改正を実施へ。方南町駅のホーム6両化完成に伴い、池袋~方南町間で6両編成列車の直通運転が始まります。新宿行き・新宿始発の列車は一部を除き方南町発着に区間を延長します。
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電車のシートの「端」より快適に 乗降口わきのあの席、仕切り板が大型化
列車のロングシート端部と乗降口付近との仕切りが大型化しています。座っている人のほうに立っている人がもたれかかってきたり、荷物などが接触したりするのを防ぐ目的がありますが、理由はそれだけではありません。
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親子向け車両基地イベント、新木場で開催 事前応募制、限定3000人 東京メトロ
東京メトロが親子向けの車両基地イベント「Family Train Festival! in 新木場」を開催。車両撮影や保守用車乗車体験、運転シミュレーター体験などを行います。参加は事前応募制で、3000人限定です。
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進む駅の「トイレ洋式化」 メリット大きく「論理的に考えれば洋式」 和式は残るのか
和式が多かった駅のトイレ、その「洋式化」が進んでいます。洋式はバリアフリーの観点だけでなく、衛生面でもメリットが大きいといいますが、あえて和式を選ぶという人も。駅の和式トイレは今後、どうなるのでしょうか。
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東京メトロと都営、なぜ共存? 東京都心を走る地下鉄、一元化はあるのか
東京都心は東京メトロと都営地下鉄のふたつの地下鉄が走っていますが、運賃をはじめとしたサービスは別々です。ふたつの事業者が共存する状況になったのには、地下鉄建設を巡る主導権争いがありました。
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室内につり革・荷物棚! 東京メトロ高架下に時間貸しスペース開業 勘違いから電車風に
東京メトロとスペースマーケットが、千代田線 綾瀬駅近くの高架下に時間貸しのシェアリングスペース「むすべやメトロ綾瀬」をオープン。室内はキッチンや撮影の設備・備品を完備し、さらに廃車となった車両部品を配置しています。
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通勤電車は平成にこれだけ変わった! いまでは「当たり前」の座席・設備、いつから?
同じ平成時代でも、その初めと終わりとで通勤電車は大きく変わりました。外観が銀色の車両が普及。車内設備も、座席やバリアフリーに関して、「いまでは当たり前」になっているものが次々と生まれました。
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磁気からICへ…平成の鉄道きっぷはITとともに進化 その変遷を振り返る
鉄道のきっぷは、平成時代に大きく変化しました。自動改札機の進化と歩調を合わせるように、紙のきっぷから「イオカード」「パスネット」といった磁気プリペイドカード、そして「Suica」などのICカードへ。その歴史を振り返ります。