東急の記事一覧
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東急「ハイグレード通勤バス」に乗車! 所要時間は電車の倍以上、でも価値あり?
東急が3列シート、定員24人の豪華車両を使った「ハイグレード通勤バス」の実証実験を、たまプラーザ~渋谷間で開始。田園都市線が混雑するなか「選択肢」を提供し、「郊外住宅地の課題」解決を目指すといいます。
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相鉄、矢継ぎ早に新型車両を2種類導入 わざわざ別タイプを用意する事情とは
相模鉄道が、20000系電車に続けて12000系電車を導入します。いずれも新型車両ですが、異なるタイプを連続して導入する理由は、直通線の開業と関係があります。
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2019年、鉄道はこうなる 新線開業に特急新設、路線廃止も(写真11枚)
平成が終わる2019年、鉄道では北海道新幹線のスピードアップ、JR東日本の中央本線特急再編、JR西日本おおさか東線の全線開業などが予定されています。そして長期間不通だった区間の運転再開や、路線廃止も。どんな一年になるでしょうか。
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東急田園都市線の車窓に「田園」はあるのか? 実際に探してみた
東急田園都市線は、沿線の住宅開発とセットで建設された通勤路線。開発が始まる前にあったはずの「田園」は、ビルやマンション、一軒家の群れに置き換わりました。路線名に含まれる「田園」が見える場所は、いまもあるのでしょうか。
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渋谷スクランブルに新大型ビジョン! 1000インチ仲間入りで5面シンクロ放映可能に
東急電鉄と東急エージェンシーが、渋谷スクランブル交差点に面したビルで、新たに設置した大型屋外ビジョン「渋谷駅前ビジョン」の運用を開始します。
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東急大井町線の座れる通勤車「Q SEAT」デビュー! 初日の様子は(写真23枚)
東急電鉄が大井町線の新しいサービス「Q SEAT」を始めました。他社の「座れる通勤電車」とは異なる「1両限定」の有料座席指定サービス。初日の様子を大井町駅で取材しました。
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ホームを増やすと遅れや混雑が緩和されるワケ 「痛勤」解消の妙手となるか
通勤電車の激しい混雑や遅れを改善する方法として、近年は駅のホーム増設が注目されています。列車が走る線路を多くして増発する複々線化に比べると効果は限定的なように思えますが、列車の運転を工夫することで大きな効果があります。