東海道新幹線の記事一覧
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コロナ禍の新幹線 乗客ができる対策は 感染拡大防止へ 新幹線をどう利用すべきか
緊急事態宣言は解除されたものの、新型コロナウイルスがいまだ収束しないなか、新幹線をどのように利用していけば良いのでしょうか。新幹線に乗るときに有効と思われる新型コロナウイルス対策をまとめました。
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東海道新幹線「のぞみ」なぜいま追加運転? 新型コロナで定期列車も一部運休中に
新型コロナウイルスの影響により、臨時列車に加え一部の定期列車も運転を取りやめている東海道新幹線。そうしたなか、「のぞみ」の追加運転が行われます。また新幹線の車内消毒は、どのように行われているのでしょうか。
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新幹線に乗っていて 一瞬だけ止まる空調の音 なぜ? その空調・換気の仕組み
たとえば東京~新大阪間で東海道新幹線に乗ったら、一瞬だけ「ゴー」っという音が途切れ、また復活する状況が幾度となく起こります。空調の音ですが、なぜそうなるのでしょうか。電気と架線と変電所が関係しています。
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線路幅1067 1372 1435mm… 半端な数字のワケ 高速化 地下鉄建設などと絡む鉄道の歴史
日本の鉄道の線路幅は、多くが狭軌と呼ばれる1067mmですが、新幹線や一部の私鉄では標準軌の1435mm、路面電車などでは馬車鉄道由来の1372mmといったものがあります。いずれも中途半端に見える数字ですが、どのような理由からでしょうか。
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進化する列車のトイレ 課題は水 150年でどう変わった? 常には使えなかった時代も
列車内でトイレに行きたくなったことがあるかもしれません。新幹線やおもな特急列車はトイレがついていますが、通勤電車にはないことも。急を要するときや長距離移動では欠かせない列車のトイレ、どのように進化したのでしょうか。
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高性能ゆえの「とんがった車両」5選 高速 軽量 乗り心地を追求 設計思想に影響も
鉄道車両は、運行する路線の性質にあわせてデザインや性能が決められますが、なかには特別な事情で高性能な車両が造られることもあります。それを「とんがった」車両とすると、また新たな見方のできる車両が身近にあるかもしれません。
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線路走っていけばいいのに… 鉄道車両なぜトレーラー輸送? 「線路未接続」以外のワケ
鉄道車両を、トレーラーに載せ道路で運ぶことを「陸送」といいます。手続き面や安全面などで大変なのですが、なぜ線路を走らず、わざわざそのような方法をとるのでしょうか。線路がつながっていない以外にも、様々な理由がありました。