海上自衛隊の記事一覧
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「日本は原子力潜水艦を持てるの?」→「激ムズです!」 国際法×自衛隊の専門家が語る“決定的な理由”とは?
昨今、日本では潜水艦の次世代動力を研究するにあたり、原子力推進も選択肢として含むべき、という論調が挙がっています。実際、オーストラリアは原潜の導入を決め、韓国でも検討が始まっています。日本も可能なのでしょうか。
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ミサイルも魚雷も無し!? 初の新ジャンル自衛艦「OPV」とは? “武装貧弱”でも日本に必須なワケ
防衛省の新艦種「哨戒艦」が横浜市のJMU磯子工場で2025年11月13日、2隻同時に進水しました。艦名は「さくら」と「たちばな」。哨戒艦とは、どういうコンセプトを求めた船なのでしょうか。
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史上初の来日! カナダの最新「巨大哨戒艦」が来日した理由とは? 同志国としての存在感「すでに一仕事してきましたよ」
海上自衛隊横須賀基地に2025年11月中旬、カナダ海軍の最新鋭哨戒艦「マックス・バーネイズ」が寄港しました。海上自衛隊のさくら型哨戒艦と比べて圧倒的に大きな船ですが、どんな能力があり、何の目的で来日したのでしょうか。
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「自衛官の給与引き上げます!」小泉防衛相のSNSに大反響 “オンボロ隊舎”写真にも衝撃広がる
小泉進次郎防衛大臣が公式Xへポスト(投稿)した、令和7年度補正予算案に関する内容が、自衛官の処遇改善への強い期待とともに大きな注目を集めています。
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カレーばっかじゃない! 海自自慢の「激ウマ献立」でも “絶品は護衛艦以外にあり” どういうこと?
海自メシといえば「金曜カレー」が有名ですが、実は乗員が密かに愛する絶品メニューがまだまだあります。しかも本当に美味なのは護衛艦ではなく潜水艦だとか。知られざる海自メシの世界に迫ります。
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入港前からテンション爆上がり!? 自衛艦乗員の“寄港地ルーティン” 定番の場所から動かない隊員も…?
常に動き続ける護衛艦に乗っている海上自衛官にとって、寄港は心身ともにリフレッシュできる貴重な時間のようです。とはいえ、やることは概ね決まってくる模様です。
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「カレーは防衛機密」潜水艦乗りのリアルに密着! “隠密”こそが最強、だから高給!?
海上自衛隊の潜水艦「とうりゅう」に乗艦。「知られていない」ことが強さに直結する潜水艦ですが、選択、食事、娯楽など、その知られざる「潜水艦乗り」の生活に迫ります。
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「早く抜けてくれ…“海の首都高”」やっと潜って“主戦場”へ 「潜水艦」の魚雷発射訓練に同乗 操舵手は20歳だった
そうりゅう型12番艦「とうりゅう」に乗艦。「海の首都高」を慎重に抜けて、訓練海域に入ると模擬魚雷の発射訓練が始まります。「沈黙」「隠密」を旨とする潜水艦は、ほかの水上艦とは違った航行の特徴が多くありました。