海外の記事一覧
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放火から約1年、新幹線の安全は 進む対策、難しい現実
2015年6月に発生した新幹線車内での放火事件を受け、JR東海が列車火災を想定した訓練を実施しました。その事件から1年近くが経過したいま、日本の鉄道における安全対策はさまざまな面で進化しています。ですが、あわせて限界も見えているかもしれません。
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東武「りょうもう」が台鉄「普悠瑪」のデザインに 共通の猿マークも
東武鉄道が台湾鉄路管理局(台鉄)との「友好鉄道協定」施策の一環として、特急「りょうもう号」の1編成を、台鉄の自強号「普悠瑪」のデザインに変更します。
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日本の中古鉄道車両、なぜミャンマーで愛される? 車内に日の丸も
いまミャンマーの鉄道で、日本から輸出された中古車両が多く活躍しています。いったいどのように現地を走り、またどのように、現地の人々から受け入れられているのでしょうか。
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チャイナエアラインCAが西武特急に“搭乗” 球場の「台湾デー」にあわせ
「西武プリンスドーム」の西武戦で開催されたイベント「台湾デー」にあわせ、チャイナエアラインの客室乗務員が西武鉄道の臨時特急に“搭乗”しました。
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パリの駅弁店、好評で1カ月延長 すき焼き弁当も新発売 JR東日本・NRE
パリ・リヨン駅に期間限定で出店している日本の駅弁販売店が、好評につき営業期間を5月26日までに延長。あわせて5月1日からは「すき焼き弁当」の販売を始めます。
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海外トラブル、最多は「遠回りするタクシー」 交通機関の乱れも2位に
海外で「タクシーがわざと遠回りをした・しようとした」「交通機関が定刻より早く出発した・大幅に遅延した」といったトラブルに遭遇した人が多いことがわかりました。
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国鉄気動車が全車引退 JR各社で初 新車は人と鹿に優しく JR東海
国鉄の分割民営化から約29年。JR東海から国鉄型のディーゼルカーがすべて引退し、ひとつの時代が終わりました。国鉄型ディーゼルカーの全車引退は、JR東海が初です。また引退した車両は今後、「第二の人生」を送ります。