海外の記事一覧
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ターキッシュエアラインズがA350 WXBを25機発注 運航効率の高さを誇る最新鋭機
ターキッシュ エアラインズがA350 XWBの900シリーズを発注する覚書をエアバスと締結しました。同機は軽量化などによって、高い運航効率を実現。客室にも最先端技術を取り入れて快適性を向上させた最新鋭機です。エアバスはこれまでに同機を854機受注しています。
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マツダとトヨタ、合弁新会社「MTMUS」設立 4000人雇用の完成車生産工場建設
マツダとトヨタが、完成車生産を行う合弁新会社「Mazda Toyota Manufacturing, U.S.A., Inc.」(MTMUS)を設立しました。
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欧州と争った台湾高速鉄道に新幹線が走るまで『南の島の新幹線――鉄道エンジニアの台湾技術協力奮戦記』発売
日本の新幹線技術が採用されている台湾高速鉄道。しかし建設にあたり、まず優先交渉権を得たのは欧州連合でした。そこからどう新幹線が台湾に認められたのか、プロジェクト関係者による、日本の奮戦を記した書籍が発売されました。
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エアバス長距離型「A321LR」の初号機が初飛行 営業運航に向け飛行テストへ
エアバスが製造する長距離型A321LRの初号機「MSN7877」の初飛行が成功。2018年第4四半期の営業運航開始に向け、飛行テストプログラムが始まります。
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関西~ホノルル線と成田~バンコク線の増便継続、国内線は新機材導入 JAL2018年度路線便数計画
JALグループが2018年度の路線便数計画を発表。関西~ホノルル線と成田~バンコク線の増便期間延長や、国内線の新機材運行路線拡大などが予定されています。
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羽田~バンコク線を増便、宮古・石垣への直行便拡充 ANA2018年度事業計画
ANAグループが2018年度の航空輸送事業計画を発表。羽田~バンコク線の増便や宮古・石垣への直行便拡充などが予定されています。
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アルゼンチン帰りの「赤い丸ノ内線」500形復活! 「止まると困るとこ」へ走らせたい(写真40枚)
アルゼンチン帰りの「赤い丸ノ内線」500形が“復活”。車内は3つのコンセプトで復原され、懐かしい路線図やスペイン語広告も。今後、車庫イベントでの活躍が想定されますが、もしかすると、ホームで見られる日が来るかもしれません。