神戸電鉄の記事一覧
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「高速そば」閉店は序章か? 新開地駅&メトロこうべ 昭和レトロ消えていく地下街
神戸高速鉄道・新開地駅の改札内にある「高速そば」が、2021年6月いっぱいで営業を終了しました。40数年も歴史を重ねた駅そばの閉店は驚きをもって迎えられていますが、実は新開地駅の改札内や地下街「メトロこうべ」も変わってきています。
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関西「平成に消滅した駅」5選 大都市でも秘境駅、新線開通、隣が近すぎ
近年の関西の鉄道では、路線が廃止になったわけではないですが、途中駅や一部区間が廃止されたケースがあります。廃止の背景は新路線の開通や、吸収合併など、様々なものがあります。
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「お召列車」になった車両いろいろ 普段の通勤電車が実は「防弾ガラス仕様」なことも
天皇陛下が鉄道を利用される際に運行される「お召列車」。実はJR東日本の特別車両だけでなく、新幹線など様々な車両が使われています。窓を防弾ガラスにした通勤形電車がお召列車になったこともありました。
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7社の登山鉄道車両ピンバッジ発売 抽選でピンバッジ台座も 全国登山鉄道‰会
箱根登山鉄道など7社が、各社の鉄道車両をデザインしたピンバッジを発売。7社には、沿線に観光地を持ち、登山鉄道の性格を有しているという共通点があることから、「全国登山鉄道‰会」を結成しています。
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わずか1.4度でも「きつい坂」 上り下りが苦手な鉄道の苦労と工夫
鉄のレールと車輪によって走る鉄道。その弱点は「勾配」です。坂を上り下りする鉄道は、昔もいまも様々な工夫で克服しながらその場所を行き来しています。
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昭和時代の旧塗装復刻 1000系「メモリアルトレイン」2編成で再現 神戸電鉄
神戸電鉄が、開業90周年記念事業の一環として、旧塗装を復刻した「メモリアルトレイン」を運行。1950~1960年代と、1960~1980年代の塗装を再現した2編成が登場します。