航空自衛隊の記事一覧
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来年もドバイへ行くか? 航空自衛隊の最新大型機「C-2」海外で認知度ジワジワ広がっているワケ
2016年から量産機の本格運用が始まった航空自衛隊のC-2輸送機。入間基地では2022年航空祭が初お披露目でしたが、すでに海外への飛行実績も数多く持っており、昨年はドバイ・エアショーへ出展すべくUAE(アラブ首長国連邦)へも向かっています。
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入間航空祭で注目 空自C-2輸送機の地味~な部隊マークのナゼ 背景にある“脅威”
コロナ禍を経て3年ぶりに入間航空祭が開催されます。今回の注目ポイントは同航空祭で初披露となるC-1とC-2のコラボ飛行。両機とも同じ舞台に所属しますが、部隊マークが違うそう。その理由について探ってみました。
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ドイツ戦闘機からコンニチワ! 日独制服トップが戦闘機で行った“空の会談” その意義
ドイツ空軍総監自らが操縦し、史上初めて同軍戦闘機が来日しました。出迎えた航空自衛隊トップの航空幕僚長とは1年前からの知り合いだとのこと。来日に至った経緯と、その裏側にあったトップ同士の交友関係についてひも解きます。
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空自F-35 ステルス犠牲に野獣と化す!? 武装マシマシにする取扱い注意なパイロンを実見
3年ぶりに開催された2022年9月の三沢基地航空祭。そこで初めて展示されたのが、F-35Aの「パイロン」です。F-35はステルス戦闘機ゆえにパイロンも専用設計のものを使うそう。どんなものか現地で聞いてきました。
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防衛予算は結局いくらに? 膨大すぎて値段も調達数も出せない? 概算要求と別建の大風呂敷が
防衛省が発表した令和5年度予算の概算要求は、“規定”の要求額とは別に、値段も調達数も明らかにされない“大風呂敷”が別建てで設けられています。どのような能力が必要なのでしょうか。その財源問題も、様々に言及されています。
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