護衛艦の記事一覧
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海自の護衛艦は主砲を撃ったら「ペンキ塗り」が大変? 最新のイージス艦も苦労
海上自衛隊の護衛艦では、主砲射撃で排出される薬きょうで甲板の塗装が剥がれることがあり、乗組員を悩ませているようです。対策も各艦艇によって異なります。
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いずも型護衛艦「空母化」必要なの? 軍事的な合理性はあるか それ以上に大切な「日本の見られ方」
海上自衛隊は2023年10月現在、全通甲板型形状の護衛艦「いずも」「かが」の2隻を空母に改装しようと動いています。ただ、戦力的にはあまり貢献はしなさそう。有事よりもむしろ、平時の方が重用するかもしれません。
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戦艦「大和」vs海上自衛隊イージス艦 勝つのはどっち!? カギは交戦距離か
人気マンガ『ジパング』でも描かれた、戦艦「大和」と海上自衛隊イージス艦の対決。旧日本海軍の象徴と、海上自衛隊最強の水上戦闘艦は、どっちが強いのか、客観的に考察してみました。
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「故障は自分で何とかする」が鉄則 自衛官は家のトラブルどう直す? 「そういえば修理業者呼んだことない」
護衛艦や潜水艦はいったん港を出ると、容易に帰港できないため、ちょっとした故障は乗員たちで何とかしなければなりません。その片鱗が自宅のトラブルでもいかんなく発揮されました。
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もがみ型とどう違う? 海自「次世代護衛艦」の全貌 ひと回り大型化で「何でも屋」に割り切り?
海上自衛隊が調達を計画した次世代の護衛艦「新型FFM」。既存のもがみ型護衛艦もFFMの名で設計・調達されましたが、何が違うのでしょうか。一見すると外観こそ酷似しているものの、性能は似て非なるものになりそうです。
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「そこに“いる”よ」…海上自衛官vs幽霊 向き合い方が強すぎた! 確かに“それ”は大先輩かもしれないが
自衛隊は旧日本軍の敷地や建物をいまだに使っている施設が多く、また伝統を受け継いでいる部分もかなりあるため、怪談には事欠きません。それは海の上でも一緒のようですが、海上自衛官にはそれを上回る怖いものがあるそうです。