貨物列車の記事一覧
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トンネルだらけの「武蔵野南線」に乗る 知られざる貨物線、リニア工事にも一役
東京エリアをぐるりと回るJR武蔵野線。旅客列車は府中本町駅から出発しますが、正式な起点はJR東海道本線と接続する鶴見駅です。鶴見~府中本町間は貨物列車用で、通称「武蔵野南線」。旅客化の構想もありました。
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伯備線貨物列車の機関車・貨車展示 「がんばろう岡山・広島」HM掲出 京都鉄道博物館
JR伯備線を走る貨物列車の機関車とコンテナ車が、京都鉄道博物館で特別展示へ。西日本豪雨で迂回運転した際に作成したヘッドマーク、ラッピングも掲出されます。
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貨物列車が真横を通過 鉄道名所「赤川鉄橋」おおさか東線の工事でどうなった(写真17枚)
同じトラス桁のなかで鉄道と歩道が「同居」していた大阪の「赤川鉄橋」。貨物列車を間近で撮影できる「鉄道名所」としても有名でした。この橋を通る新しい鉄道路線「おおさか東線」の工事が進む現在、「同居」はどうなったのでしょうか。
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JRでも開始 貨物を旅客列車で運ぶ「貨客混載」、ローカル線の新たな収入源に
ローカル線を中心に客と貨物を一緒に運ぶ「貨客混載事業」が徐々に広がっています。トラックによる貨物輸送とローカル線が抱える問題を解決する手段として注目されていますが、実際にどのようなメリットがあるのでしょうか。
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機関車が引っ張る旅客列車、なぜ減った 貨物はいまも機関車メイン
日本の鉄道路線を走る旅客列車は現在、ほぼ全て電車かディーゼルカー。機関車が客車を引っ張るタイプの列車はごくわずかになりました。一方で貨物列車はいまでも機関車が貨車を引っ張っています。なぜ旅客列車は機関車けん引方式が衰退して電車やディーゼルカーになったのでしょうか。
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JR山陽本線、全線復旧は13日に 山陰回りの貨物列車は運転終了へ
台風24号の影響で不通になっているJR山陽本線の柳井~下松間が復旧へ。これにより、西日本豪雨以来発生していた同線の不通区間はすべて解消される見込みです。
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西日本豪雨で貨物列車の迂回運転 なぜ時間がかかった? 過去の迂回輸送と違うコト
西日本豪雨の影響で一部不通が続く山陽本線。同線を通らずに関東、関西方面と九州方面を結ぶ貨物列車の運転が始まりましたが、災害発生から運転開始までに長い時間がかかりました。なぜ時間がかかったのでしょうか。