貨物船の記事一覧
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「海に通勤する船」すら足りない 拡大する「洋上風力発電」に造船は応えられるか 後れをとる海洋国日本
日本でも徐々に建設が進む洋上風力発電所。これに造船業界が注目しています。建設から維持管理まで、様々なシーンを支える様々な船が必要。今は海外製の船を使うのが基本ですが、国産化が進むのでしょうか。
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ニッポンの「造船」に追い風 見えている“新造船ラッシュ”な世界 でもいまいちシャキッとしないワケ
海運市況の好調で、停滞が続いていた日本の造船業界に明るい兆しが見えています。環状対応の流れもあり、今後ますます新造船の需要が見込まれるなか、日本は“造船大国”を取り戻せるのか、それを左右する課題のひとつが、人手不足です。
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なんというデカさ…日本で竣工「世界最大級のコンテナ船」 デカすぎて日本に帰ってこれません!?
日本で造られた船としては空前絶後の大きさのコンテナ船「ONE INNOVATION」が竣工しました。あまりに大きすぎて、日本を離れれば戻ってくることが困難なほど。どのような役割を持つ船なのでしょうか。
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実は日本の生命線?「塩を運ぶ船」の実際 ほとんど輸入されている塩
1月11日は上杉謙信が武田信玄に塩を送った日とされています、このとき信玄は、謙信の領地から塩を輸入することで窮地を脱しましたが、現在日本も実はかなりの量の塩を船で輸入しています。
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世界初「EVタンカー」の衝撃 フェリーなど新船も続々 環境対応だけでない“革命”とは
世界初の電動タンカーとして誕生した「あさひ」に続き、今後、様々な種類のEV船が登場します。バッテリーをメインとするEV船は、船舶業界を一変させているようです。
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今こそ大航海時代に回帰?「木造の貨物帆船」現代に建造中 荷主もつき「日本もぜひ」
とっくの昔に廃れた木造の帆船を貨物船として新たに建造し、商船として再び活躍させるプロジェクトがコスタリカで進んでいます。その背景には、いまだからこその需要が存在。日本でも見られるかもしれません。