車両の記事一覧
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特急「スーパーあずさ」初代車両のE351系が引退 最後の「日本三大車窓」走り長野へ
特急「スーパーあずさ」として約25年にわたり活躍したE351系特急形電車が“さよなら運転”を実施。松本駅から新宿駅まで運転されたのち、長野総合車両センターへ回送されました。今後、E351系は廃車の予定です。
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軽量化実現の新型新幹線N700S、なぜそれで乗客が便利になるのか? JR東海の大きな狙いも
N700Aに続く東海道・山陽新幹線の次世代新型車両「N700S」。車両の軽量化や装置類の小型化に力点を置いて開発されましたが、なぜ軽量化や小型化に力を入れたのでしょうか。そこには「余裕」から生まれる利便性の向上と、「東海道・山陽」のエリアにとどまらないJR東海の狙いがあります。
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欧州製の新型2階建てバス「アストロメガ」、夜行高速バスに初投入 輸送力1.6倍 車内も「夜行仕様」(写真20枚)
欧州製の新型2階建てバス「アストロメガ」が、夜行高速バスに初めて導入されます。トイレや乗務員用仮眠室があるなど、車内は「夜行仕様」に。輸送力は従来車両のおよそ1.6倍という新型2階建て車両は、夜行バスをどう変えるのでしょうか。
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「あしがら号」が限定復活 ロマンスカー新型「GSE」で3日間運転 小田急
小田急電鉄が、新型車両の70000形「GSE」で特急「ロマンスカー」の臨時列車を運転。列車名は1999年まで使われてきた「あしがら号」を限定復活させます。
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バスはどれほど長持ちするのか 「200万km走行」もダテじゃない 寿命は延びる傾向に(写真15枚)
バスは乗用車よりも寿命が長い乗りものといわれています。どれくらいの距離を走ることができ、何年くらいで寿命を迎えるのでしょうか。昨今はその寿命も延びつつあります。
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「ぐで玉川上水駅」誕生! ホーム待合室も「ぐでたま」デザインに 西武
西武鉄道が「スマイルトレイン10th×ぐでたま5th記念キャンペーン ~レールの上にも10年、白身の上にも5年~」の第2弾として、玉川上水駅で「ぐで玉川上水駅」デザインの展開などを行います。