軍用機の記事一覧
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スゴ腕戦闘機パイロットが生み出した「最強の空戦理論」とは? じつは民間機にも活用されています
現代の戦闘機パイロットが教科書のように用いる空戦理論があります。それを生み出したのは米軍の戦闘機パイロットですが、彼は実戦では戦果を出したわけではないとか。ただ、民間機パイロットも基本にしているそうです。
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F-35「やっぱり導入したくない!」でも、難しい…? 踏んだり蹴ったりのカナダ 20年越しのジレンマ
これまで紆余曲折を経てきたカナダのF-35A導入計画ですが、これに再び暗雲が立ち込めています。トランプ大統領の発言や関税措置の発動を背景に、再び導入キャンセルの声が上がっていますが、じつはそれほど単純な話ではなさそうです。
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なぜ撃てない!?「最強戦闘機」の奇天烈なミサイル搭載モードとは 実は大きな意義が
米空軍のF-22「ラプター」戦闘機は、高いステルス性を維持するためミサイルなどの兵装を機内に収容します。一応、翼下にミサイルを吊り下げることも可能ですが、この方法だと撃てません。一体どんなメリットがあるのでしょうか。
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「大型機×ミサイルてんこ盛り」=「空中戦の覇者」←なりません! その理由とは
ミサイルの有無によって大きく左右される空中戦の勝敗。それなら空対空ミサイルを多数装備した爆撃機があれば、空戦では無敵のように思えます。しかし、実際はそのような軍用機はどこの国も作りません。なぜでしょうか。
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トランプ外交への不信感が露わに 「F-35戦闘機」離れNATO加盟国で次々と 日本は大丈夫?
世界20か国が導入を決め、配備機数も1000機を超えた最新ステルス戦闘機F-35が、ここに来て採用見直しの機運が高まっています。その理由はアメリカでトランプ政権が発足したからだとか。一体どうなるのでしょうか。
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押すときは全面核戦争… 超音速ジェット爆撃機が備える「便利なボタン」何のため? 米搭乗員に聞いた
アメリカが運用するB-1B「ランサー」戦略爆撃機には、緊急時用のエンジン始動スイッチが機首下部にあります。ただ、このスイッチを押すときは世界が終わる直前かもしれません。一体どういうことでしょうか。
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