軍用機の記事一覧
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「文句言うならドイツ抜きでも作れる!」次世代戦闘機「FCAS」の開発で大手防衛企業が豪語 ユーロファイターの再来!?
フランスの航空宇宙企業であるダッソーは2025年9月23日、ドイツの協力がなくとも将来戦闘航空システム(FCAS)の開発は可能であると発表しました。
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史上初!「日本のジェット戦闘機」ドイツに到着 かつてはソ連製MiG-29も配備された歴史ある場所
航空自衛隊は2025年9月24日、F-15戦闘機が歴史上初めてドイツのラーゲ空軍基地に到着したと発表し、その様子を公式Xで公開しました。
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アメリカから初めて“戦闘機を購入”防空以上に「麻薬組織」への対応力が決めてだった!? ペルー
アメリカ国防総省は2025年9月26日、ペルー政府からのF-16C/D「ファイティング・ファルコン」購入に関する要請を承認したと発表しました。
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シコルスキー氏亡くなる UH-60「ブラックホーク」普及に貢献した人物“ヘリコプターの父”の実息
シコルスキーの創設者・イゴール・シコルスキー氏の息子であるセルゲイ・I・シコルスキー氏が9月18日に亡くなりました。100歳でした。
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空対空ミサイルってどれだけ飛ぶの?「米国製アムラーム」が最長射程を塗り替えた! 裏にはPRしなければならない切実な理由が
アメリカ空軍は2025年9月16日、フロリダ州エグリン空軍基地の空域において、空対空ミサイルAIM-120「アムラーム」の実射テストを行い、その過程において同ミサイルによる最長の飛行を成功させたと発表しました。
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ロシア自爆ドローンにそっくり!?「北朝鮮オリジナル無人機たち」金総書記が“生産能力の拡充”を命令
北朝鮮の国営メディア「朝鮮中央通信」がこのたび、金 正恩労働党総書記が国内で開発・生産している無人航空機の性能試験を視察し、研究所や企業を指導したと報じました。
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空自「最新ステルス機」に鼻の穴!? じつは第5世代戦闘機ならでは! 超ハイテク装備でした
航空自衛隊の最新戦闘機であるF-35「ライトニングII」をよく見ると、機首上側に「鼻」みたいなふくらみがあることに気づきます。これ、じつは戦闘機パイロットから死角がなくなる最新センサーのひとつでした。
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やる気スイッチ入ります!「最新ステルス戦闘機」についた小さな“コブ” 実は空自の本気度を測る重要パーツでした
航空自衛隊も運用するステルス戦闘機のF-35「ライトニングII」には、レーダー波をわざと反射させる部品を取り付けることがあります。このパーツの有無で、同機の「本気度」がわかるようです。
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旧海軍屈指のブッ飛び設計戦闘機「震電」、現在は驚愕の姿に! “初飛行直後に終戦”のその後
実戦投入こそならなかったものの、そのユニークな設計で現代も根強い人気を持つ戦闘機「震電」。終戦後、この機体は「機首と前部胴体のみ」という形で、アメリカに展示されています。