軍用機の記事一覧
-
在日米軍の最新ステルス機が前世紀の戦闘機と交代なぜ? 米海兵隊が「旧型ホーネット」使い続ける理由
2025年9月8日、山口県の在日米軍岩国基地にアメリカ海兵隊第232戦闘飛行隊のF/A-18C/D戦闘攻撃機が飛来しました。この飛行隊は、米本土の戦闘機部隊がローテーション展開するUDPに基づき派遣されています。
-
“中継ぎ”のはずが長寿命!攻撃ヘリ元祖「コブラ」60年間活躍中 ドローンが出現しても全機退役はまだまだ先?
怪獣映画などでも度々登場したことのあるAH-1「コブラ」。同機は実は世界初の攻撃ヘリコプターですが、当初は間に合わせ的に生まれた兵器でした。ヘビ年にちなみ、同機がなぜ長く使われるようになったのかさかのぼります。
-
週末の花火大会で「T-4」展示飛行! 百里基地所属部隊が「関東の大河」を飛ぶ
「第38回利根川大花火大会」のオープニングセレモニーとして、航空自衛隊百里基地による展示飛行を実施することが発表されました。
-
-
-
自衛隊が爆買い中「ボーイング製空中給油機」が抱える深刻なトラブル 解決の目途は立っているの?
航空自衛隊が増勢を図っている最中のKC-46A空中給油・輸送機ですが、肝心の空中給油システムに問題があります。最新の映像システムを導入したせいで、うまくドッキングできないのだとか。目途は立っているのでしょうか。
-
SR-71「ブラックバード」UFOの正体だった!? 公然の秘密である極秘施設であえてスルーされた噂とは
圧倒的な速さで知られるブラックバードですが、今年で就役から51周年を迎え、それにちなんだ「51」にまつわるエピソードもあります。それが、同機の組み立てやテストが、ネバダ州にあるアメリカ空軍の極秘軍事区域「エリア51」で行われていたという点です。
-
日本を大騒ぎさせた「ソ連戦闘機」実は「ちょうどいい感じの酒が取れる」と本国では有名だった!? 酒不足の時代には闇で流通したことも
反アルコールキャンペーンの波が襲う1980年代後半のソ連。酒不足のなか、うらやましがられる職場のひとつが、アルコールが身近にある空軍の整備兵だったようです。
-
-
「ジェット練習機、だいたい形同じじゃね?」→将来変わるか? 戦い方が変わりつつある今、その最新事情
世界各国の軍用ジェット練習機は、概ね似通った姿をしているほか、軽戦闘機などの派生型が製造されることが多いです。この傾向は将来、変わるのでしょうか。