軍用機の記事一覧
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プロペラ機なんて時代遅れでは…←いいえ!「スカイレイダー」の名を継ぐ2代目 米軍が運用スタート
米空軍でこのたび、プロペラ低速の対地攻撃機OA-1K「スカイレイダーII」の運用が始まりました。ただ、同機は農業用の民間機を改造したプロペラ駆動の軍用機です。低速でステルス性もないのに、なぜ米軍は使おうとしたのでしょうか。
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「100年乗っても大丈夫!」なぜB-52はこれほど長寿機に? 納得の理由とは もうすで70年も現役!
1952年4月15日、アメリカの戦略爆撃の象徴ともいえるB-52「ストラトフォートレス」が初飛行しました。そして同機の運用開始は1955年、今年で70年を迎えますが、未だに現役を退く気配はありません。
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日英伊の次世代戦闘機←南アジアの大国「仲間に入れて!」ロシア製戦闘機いっぱい持つ国の思惑とは?
日本がイギリスやイタリアと開発を進める次世代戦闘機GCAPにインドが関心を持っていると一部メディアが報じています。インドは第5世代戦闘機の独自開発を進行中ですが、GCAP参画の意図はどこにあるのでしょうか。
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本当かよ!? 空自F-2後継の新戦闘機計画「GCAP」にオーストラリアも参加←現地の専門家に聞いてみた
日英伊の3か国共同で進む次期戦闘機の開発プロジェクト「GCAP」に対し、一部メディアがオーストラリアも参加を検討していると報じました。実際はどうなのか、現地の専門家に真相を聞きました。
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自衛隊の偉い人も興味いっぱい!「最先端の無人戦闘機」オーストラリアで開発中 どんな運用を想定する?
航空自衛隊も興味を示すボーイング・オーストラリアのMQ-28「ゴーストバット」。最も実用化に近い無人戦闘機と言われる同機について、現地のエアショーで現役将兵らにハナシを聞きました。
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どんだけ金食い虫なんだよ! 自衛隊に配備目前「F-35戦闘機のコスト」調べてみた 納税者なら知っておくべき?
2025年度から航空自衛隊に配備が始まる予定のF-35B戦闘機。短距離離陸・垂直着陸が可能なこの戦闘機、導入した後の維持運用まで含めるとどれ程のコストがかかるのでしょうか。試算してみました。