道路の記事一覧
-
これで国道8号「県内ほぼ“4車線化or立体化”」実現! 市街地の“現道拡幅”まもなく完成 隣の区間は「まるで高速」そうならなかったワケ
石川県内の国道8号で対面通行区間となっていた「加賀拡幅」事業が、まもなく完成します。隣の区間は“ほぼ高速道路”の規格ですが、この区間が現道を拡幅することになったのには理由がありました。
-
「農道」が海を渡る…!? 暫定的に蘇った壮麗な斜張橋 復旧には“生い立ち”が影響も
石川県の本土と離島の「能登島」を結ぶ壮麗な斜張橋は、2024年の能登半島地震で大きな被害を受けました。その復旧にはこの橋ならではの“生い立ち”が影響しました。この橋は、なんと「農道」なのです。
-
高速道路に「ナゾの緑のライン」が引かれていました。これは何なのでしょうか?どう運転すれば?→実は“ドライバー想いの有能設備”だった
高速道路の路面中央付近に、見慣れない「緑色の実線」が連続して引かれている場所があります。これはどういう意味があり、ドライバーはどのように走ればよいのでしょうか。
-
茨城の「最も危険な交差点」立体化どこまで進んだ? “いつも渋滞”の巨大交差点 “空中にプラス4車線”
国土交通省 関東地方整備局は2025年10月、茨城県水戸市で事業中の国道6号「酒門町(さかどちょう)交差点立体」の事業再評価を行い、進捗を関係者間で共有しました。
-
南北に長ぁ~~い半島を“縮めた!?” 海沿い大動脈「のと里山海道」のスゴさとは? 超ロング“格安”有料道路→無料化の恩恵
石川県の能登半島を南北に貫く大動脈「のと里山海道」。2024年1月の能登半島地震で甚大な被害を受け、現在も復旧工事が進められています。長大な“元有料道路”は、南北に長い県を震災復興においても“近く”しました。
-
ぐんまちゃん、3県境に立つ!! 危うく“さいたまちゃん”“とちぎちゃん”になりかけ、心配のコメントも
群馬県の公式マスコット「ぐんまちゃん」の公式Xは、2025年10月28日、群馬県・栃木県・埼玉県にまたがる3県境に立つ動画を投稿しました。
-
-
貫通!「中国地方最長の国道トンネル」広島-鳥取つなぐ直結バイパス開通に弾み ただし予断を許さず?
国土交通省 三次河川国道事務所が工事していた国道183号「鍵掛(かっかけ)峠道路」の「鍵掛峠トンネル」が貫通しました。
-
「ひたすら対面通行」の高速がついに一部4車線化&最高速度100キロに!「道東道」4車線開通日が決定
NEXCO東日本北海道支社は2025年9月5日、4車線化を進めている道東道のトマムIC-十勝清水IC間のうち、一部区間が11月中に4車線で運用開始できる見通しだと発表しました。
-