道路の記事一覧
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「10年前に完成済みのトンネル」いよいよ“開通”近し! 無料バイパスと港を直結 実は「その先」もある!? 兵庫
兵庫県姫路の臨海部と無料バイパスを直結する新たな幹線道路がまもなく開通。実は、臨海部には「その先」ともいえる道路をつくる計画があります。
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ドローンの“まさかの使い方!?” 道路点検の新型「ドデカ自撮り棒」に、わざわざ“ドローン串刺し”のワケ NEXCOの苦悩
道路点検の現場ではドローンが盛んに用いられていますが、まだまだ、アナログな手法が必要な箇所も。高所点検に用いる「自撮り棒」のような器具に、わざわざドローンを組み込んだ新型が登場しました。なぜ、ドローンを飛ばさないのでしょうか。
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激混み国道1号&23号回避ルートを「桑名まで延ばす」!? 大河を渡る新しい橋が先行開通! ボトルネック解消へ 三重
三重県は2025年10月17日、整備を進めていた主要地方道桑名大安線の「桑部橋」について、架け替えとなる新たな橋を11月11日(火)に供用すると発表しました。
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高速SAの小型・大型兼用マス「やめました」 駐車マス不足の主対策をなぜ? 「区画は明確に分けたほうが」
高速道路で深刻化している駐車マス不足を解消するため、小型車・大型車の「兼用マス」が増えています。しかし、これを改めて小型専用・大型専用を明確に分ける方針に戻したところも出てきました。
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クマ対策に新たな一手 人がいる地域に「登らせない柵」が登場! 高速道路や公園向けに開発進む
10月16日・17日の2日間開催されている「ハイウェイテクノフェア2025」では、昨今大きな問題となっている人里に出没する熊への対策として、専用の柵も公開されていました。
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「工事規制に突っ込んでくるやつ」ですべて台無しに… 首都高作業員の悩みを解決した“新型カラーコーン”とは!? 一般公開イベントで披露
首都高速道路が開催した「首都高点検・補修デモ 2025」において、現場の作業員を悩ませてきた“あるトラブル”を激減させた三角コーンが大きな注目を集めました。
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千葉の「ナイスっ!な新スマートIC」ついに工事着手へ 交通量6万台“超絶渋滞ポイント”の対策セット!
東関東道の千葉市内に設けられる「検見川・真砂スマートIC」(仮称)。いよいよ工事着手が近づいています。
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「世界最“狭”クラスの道」一体どんだけ狭いの? ANA新就航地に存在…実際に歩いてみたら驚愕だった
スウェーデンの首都ストックホルム。その旧市街「ガムラ・スタン」には、ちょっとユニークな“道路”が存在します。「ストックホルムで最も狭い小道」です。この道を実際に歩いてみました。
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「ゴミがゴミを呼ぶ」幹線道路沿いのゴミ銀座 そこで「ゴミを捨てる」ドライバーの心理とは? 「不満のはけ口」の可能性も
幹線道路の渋滞が起きやすい場所、あるいは人目につきにくい場所でゴミの不法投棄が問題となるケースがあります。交通心理士によると、これには集団心理や「道路上の匿名性」が関係していると指摘します。
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逃げ道なしの北関東「慢性渋滞シティ」緩和なるか 国道6号の“ボトルネック区間”拡幅どこまで進んだ?
国土交通省 関東地方整備局は2025年10月9日、茨城県日立市で事業中の国道6号「大和田拡幅」について事業の再評価を行いました。