「日本最北端への高速」どこまでできた? “日本最北の料金所”開通から23年、その先はいま? 4時間かかる旭川-稚内
北海道の道央道で、現在の終点である士別剣淵ICから名寄ICまでの延伸工事が進んでいます。旭川と最北の地・稚内を結ぶ大動脈の一部となる区間です。
旭川~稚内250km 全通にはまだまだ
北海道の道北エリアを南北に貫く高速道路の建設工事が進んでいます。
道北エリアの中心都市は旭川市ですが、北海道の土地は外部の人が想像する以上に広く、その旭川市から日本最北の自治体である稚内市までは約250kmもあります。この区間は「道央道」のほか、「名寄美深道路」「幌富バイパス」「豊富バイパス」といった高規格道路が断片的に開通していますが、旭川市から稚内市までは4時間以上を要します。
さらに並行する国道40号の現道は市街地や山あいで線形の悪い区間が残され、厳冬期には深い雪に覆われることも考えると、その交通環境はけっして良好ではありません。そこで現在も、上記区間でのバイパス建設により、旭川市と稚内市を短絡する工事が進められているのです。




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