道路の記事一覧
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外環道の料金、均一制から対距離制に移行 迂回利用時には割引適用
2017年2月26日から外環道の料金形態が変わります。ETC利用の場合、均一制から対距離制に移行。首都高都心環状線内のICを発着し外環道を迂回利用する際の料金調整も導入されます。
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均一制廃止 阪神高速は近距離値下げ 近畿圏の高速料金、整理・統一へ
国土交通省が近畿圏の新たな高速道路料金案を発表。阪神高速や均一区間の通行料金が、整理・統一されるほか、管理主体の移管により無料開放される区間もあります。
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東京駅の「丸の内駅前広場」、完成時期繰り下げへ ただし歩行者空間は先行オープン
JR東日本が東京駅前で整備を進めている「丸の内駅前広場」。2017年春を目指してこの広場の工事が進められてきましたが、完成時期が繰り下がります。ただし中央の歩行者空間は2017年5月末に完成する予定です。
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新4号の古河市区間、12月に車線増 古河~宇都宮間が6車線に
越谷~宇都宮間の「新4号国道」のうち、古河~結城間の古河小山バイパスで4車線だった区間が2016年12月に順次、6車線化。これにより古河~宇都宮間で、「新4号」は6車線になります。
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大雪時、国道は早い段階で通行止めに 関東甲信越の降雪時対応
国土交通省関東地方整備局が、降雪時の対応方針を発表。大雪で立ち往生が発生する恐れがある場合、早い段階で通行止めを実施し、集中的に除雪作業にあたるといいます。
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北海道の東西つなぐ国道274号日勝峠、2017年秋ごろ目標に通行止め解除へ
2016年8月の台風被害により、北海道の東西をつなぐ国道274号は、日勝峠を含む区間が現在も不通ですが、今回、この区間の通行止め解除の目標時期が2017年秋ごろと発表されました。
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鉄道、道路の「上り」「下り」はどう決まる? 上下逆転のケースも
「上り」は東京方面とされる場合が多いですが、鉄道や道路では必ずしもそうでない場合も。地域や路線によっても異なる「上り」「下り」。どうやって決まっているのでしょうか。
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中部横断道・新東名~中央道間の全通見通しは2019年度に 事業費は増額
中部横断道・新清水JCT~増穂IC間の開通時期が明らかになりました。トンネル建設が順調に進んだ場合、2019年度に全通する見通しです。また難工事になることから、全体事業費は増額が見込まれます。