鉄道路線の記事一覧
-
-
-
1日たったの1往復! JR九州の「激レア短距離特急」に乗ってみた 豪華な内装、でも料金はお得です
博多~直方間で1日1往復だけ運行される特急「かいおう」。名称は直方市出身の大相撲力士「魁皇」関にちなんでおり、存命中の人物に由来する列車名としては唯一です。運行は早朝と深夜なので、狙って乗車しないといけません。
-
狭軌新幹線ぜひ一考でしょ! 北陸新幹線の「敦賀から先」 地下水問題など回避する策はある?
北陸新幹線の敦賀~新大阪間は、小浜市や京都駅付近を通過する「小浜・京都ルート」に決定したものの、地下水への影響が懸念され着工していません。「新幹線を通す」ことを前提とした場合の代替案を考えてみました。
-
2代目を“襲名”した阪急の新型 では初代はどんな車両? 『電車でD』で見たことある!
阪急電鉄では2024年夏以降、新型車両として2300系および2000系を運行しています。ただし、同じ形式を名乗った車両は過去にもありました。いわば襲名した格好ですが、では初代はどのような車両だったのでしょうか。
-
住宅地に巨大なコンクリート柱なぜ! 戦争で消えた「幻の京王線」じつは今でも一部現役です
東京都の郊外、八王子市に大正天皇が眠る多摩陵があります。かつては、その近くまで、京王御陵線という鉄路が延びていました。戦争の影響で廃止になったその路線の紆余曲折を振り返ります。
-
片道運行! 日本屈指の長距離特急に乗ってみた 4時間22分「島内で完結」
面積では日本の5%ほどの四国地方。しかし、在来線特急でも屈指の長距離特急が1本だけ設定されています。宿毛~高松間を結ぶ「しまんと8号」です。どんな利用をされているのか、なぜ設定されているのか、実際に乗車してみました。
-
「西日本最大のターミナル」駅前が大変貌!“貨物駅跡地のオアシス”で巨大ビル群が開業へ こんなところに「温泉」を!?
梅田貨物駅の跡地「うめきた」の大規模複合開発「グラングリーン大阪」が、いよいよ2025年3月21日(金)に本格始動を迎えます。
-
ますますJRとバチバチに!? つくばエクスプレスの延伸構想 開業後の競合関係を考える
茨城県より示された「つくばエクスプレス(TX)延伸構想事業計画素案」。案には、両端の終点からそれぞれ延伸する構想がありますが、仮に土浦~羽田空港間を結ぶ路線となると、全線にわたってJR線と競合関係になりそうです。
-
「205系はメンテしやすい」 ジャカルタにある“日本式の”巨大車両基地を訪問 JR東の関係者も常駐する
デポック車両基地はインドネシア・ジャカルタにある、KCIコミューターライン最大の基地です。日本のODAプロジェクトで建設され、車両収容から検査まで一貫して行われます。2025年2月、現場の様子を見てきました。