鉄道路線の記事一覧
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            「東京を縦断する貨物線」バスで旅客化へ 想定ダイヤも明らかに 今年12月に整備構想を策定
東京都葛飾区は区内を縦断する貨物線「新金線」の旅客化に関して、BRT(バス高速輸送システム)による旅客化を目指す方針を明らかにしました。
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            副都心線が最後だったのに…ダメ押しの新線「東京メトロ豊住線」なぜ実現? やっぱり「押上から先」は夢のワケ
東京メトロ有楽町線の延伸部となる豊洲~住吉間「豊住線」。この区間は半世紀近くの構想段階を経て、現在は建設が進んでいます。そもそも東京メトロの地下鉄建設は、副都心線が最後になるはずでしたが、どのような経緯で豊洲~住吉間の計画が動き出したのでしょうか。
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            横断歩道と思ったら線路!? 「路線図にない路線」の“珍踏切” 信号はなぜか“歩行者用”
山口県岩国市の日本製紙岩国工場では、JR岩国駅と工場を結ぶ専用線を介した貨物輸送が行われ、製品を載せたコンテナ貨車が日々行き来しています。この専用線には、思わず二度見してしまうような珍スポットもあります。
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            「路線図にも時刻表にもない鉄道」でも95年現役!? “モンスター機関車”が住宅街を走る路線とは? 北九州
全国には、一般の人は乗ることができない専用鉄道があります。北九州の住宅地を走る「くろがね線」もその一つ。どのような理由で誕生し、どんなものを運んでいるのでしょうか。
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            「つくばエクスプレス」が「JR常磐新線」にならなかったワケ 「当社は手を引くだけ」 いまや黒字の優等生路線
開業20周年を迎えたつくばエクスプレスは、安定した収益・利益を上げる路線に成長しましたが、かつて「常磐新線」「常磐開発線」と呼ばれていた頃は、国鉄が検討していた路線でもありました。民営化後のJR東日本が、この計画から撤退した経緯を探ります。
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            19世紀生まれ「京急“始まりの路線”」今後さらに変わる? 空から見える「4.5km支線」の過去と未来
京急の路線のなかでも最も距離が一番短く、本線とも直通運転をしない「大師線」。実はこれが京急始まりの路線です。「大師線」を駆け足で空中散歩しました。
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            東海道線「電化」100年 でも「電車」が走ったのは25年後!? 夢のまた夢だった電車
東海道線東京~国府津間と横須賀線は、100年前に電化されました。当時、東海道線のような主要な路線では蒸気機関車による運転が主流でしたが、この区間の電化から電気機関車による運転が本格化したのです。