鉄道路線の記事一覧
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何が見納めに? 2020年3月ダイヤ改正 消える北海道「スーパー」特急 「あずさ2号」
ダイヤ改正では、新型車両の登場や新駅開業などの一方で、引退する車両や廃止される駅もあります。なかには「スーパービュー踊り子」が「サフィール踊り子」になるなど名称が変わる列車や駅も。見納めになるものを挙げました。
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小田急 片瀬江ノ島駅が本格的な「竜宮城」に進化 金箔のイルカ像 約15mの龍
観光地である江の島の玄関口、小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅が、本格的な「竜宮造り」の駅舎になります。旧来の駅舎も竜宮城をイメージしたものでしたが、老朽化などにより建て替え工事中です。どんな装飾がお目見えするのでしょうか。
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地下鉄トンネル内で東京メトロ ドローンを飛ばす 操縦者も順次育成 なぜなのか?
全路線の85%がトンネルになっている東京メトロでは、車両の整備などのほかにも、構造物としてのトンネル検査が欠かせません。天井の検査など高所作業を助けるべく導入されたドローン、その活用法を見てみます。
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元東急電鉄の電車 なぜ各地でよく見るのか? ポイントは長さ・軽さ・車体の素材…
中小私鉄は鉄道車両の更新にあたり、JRや大手私鉄から中古車両を安く購入することがあります。なかでも元東急電鉄の車両が多くの私鉄で導入されていますが、なぜでしょうか。まるごと元東急車両に入れ替えた会社もあります。
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東海道・山陽新幹線「ひかり」その未来は? 「のぞみ」と「こだま」の中間
いまは最速の「のぞみ」と各停の「こだま」に挟まれ、やや肩身の狭い東海道・山陽新幹線の「ひかり」。一時は2階建て車両や食堂車を連結しましたが、「ひだま」と揶揄されたことも。今回はそんな「ひかり」に光を当てます。
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「乗り換えついでに駅の個室で仕事」東京メトロ 駅にワークスペース設置 その内部は?
テレワークなど、オフィスに常駐しない働き方が浸透しつつある昨今ですが、それを後押ししそうな施設が東京メトロの地下鉄駅に登場します。エアコンや電源、Wi-Fiなど設備も充実の個室型ワークスペース、実際どのようなものでしょうか。
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「現代の長距離列車」新幹線 特急 所要42時間の貨物…見方によって意外な長距離列車も
長距離列車には何が挙げられるでしょうか。定期の旅客列車では、新幹線や特急列車が想像できますが、貨物列車や不定期の「四季島」、環状運転するJR山手線など、意外なロングランナーが存在します。