鉄道車両の記事一覧
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平成の新幹線、どれだけ速くなった? 昭和の研究結実、360km/h運転は令和へ持ち越しに
昭和時代に生まれた新幹線は、平成時代に大きくスピードアップしました。昭和時代に築いた基礎と研究が実を結んだものですが、その後もコンピューターの進化などで高速化は加速。令和時代に向け新しい試験車両も登場します。
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座席を折り畳んでスーツケース置場に! 京成新型3100形、成田スカイアクセス線に導入
京成電鉄が新型車両の3100形電車を導入します。成田スカイアクセス線向けに車体の帯をオレンジにするとともに、座席の一部を折り畳み式にしてスーツケース置場を設定。空港利用客に対応します。
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新京成電鉄が新型車両「80000形」導入 2019年冬から営業運転
新京成電鉄が新型車両の80000形電車を導入します。コンセプトは「~受け継ぐ伝統と新たな価値の創造~」。外観は丸みを帯びた形状とし、側面上部に「ジェントルピンク」の帯を配置。車内には防犯カメラを設置します。
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能登半島に残る「線路を走る郵便局」を訪ねてみた 鉄道の郵便車、将来復活するか
かつて全国各地の鉄道路線を走り抜けた郵便車。郵便物を運ぶだけでなく、車内ではある作業が行われていました。飛行機やトラック輸送網の発達に伴い消滅した郵便車の保存車両を、能登半島のローカル駅で見てきました。
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相鉄の新型「12000系」に乗ってみた 新しいのに「ちょっと古い電車」がベースのワケ
相模鉄道の新型12000系電車が完成。従来の車両とは大きく異なるデザインが特徴ですが、おもな機器は10年前に導入された車両と同じになっています。その背景には、まもなく開業する新線「相鉄・JR直通線」の存在がありました。
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